泣けるコピペ貼っていこうよ

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 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:20:48.83 ID:c4Ru3kSQ0
    今すごく泣きたいです

2 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:21:53.84 ID:NZ+Smm3K0
    ・フツメン、もしくはそれ以下
    ・休日や放課後なんかは基本一人
    ・でも友達がいない訳でもない
    ・女と話すとキョドる
    ・1対1だとベラベラ話すのに集団になると空気化
    ・人の目を見て話せない
    ・基本的に真面目
    ・オタグループに加わろうとしてもアニメとかの知識が乏しいから無理
    ・でもリア充のノリ(あくまでノリ)にもついていけない
    ・自分と同じような奴見つけると安心する
    ・地味。いい人止まり
    ・嫌われたくないので基本他人には優しい
    ・ムッツリスケベ
    ・流行に鈍感
    ・他人の欠点を見つけ出す能力に長けている
    ・面倒な事がとにかく嫌い。そもそもそういう事には関わろうとしない

5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:34:50.77 ID:lZd4F4zyO
    >>2
    心が痛くなった

273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 05:17:46.87 ID:jIziJg4l0
    >>2が的確に俺を責めてる

393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 09:50:14.09 ID:RV+mcwar0
    >>2
    なにこれ、俺なんだけど

309 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 06:04:57.51 ID:P0CaWbv80
    >>2
    最後の二個以外は当てはまってて何か悲しい

315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 06:10:27.05 ID:XbWmq7JA0
    >>309
    おれも同じで悲しくなったぞ

3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:22:33.50 ID:hxRblKBI0
      Λ,,Λ
     (´・ω・)
    .c(,_uuノ

    おかーさん。なんでボクだけ、ハダカんぼうやったん?
    おかーさん。なんでボクだけ、シッポついてたん?
    おかーさん。なんでボクだけ、おててつかんとあるけへんかったん?
    おかーさん。なんでボクだけ、つくえでゴハンだべられへんかったん?
    おかーさん。なんでボクだけ、みんなとオシャベリでけへんかったん?

    おかーさん・・・。なんでボクだけ、さきにしんでしまうん・・・?

219 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:30:02.54 ID:Q129tWDl0
    >>3でもうだめ

4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:24:43.07 ID:hxRblKBI0
    小学校のとき、先生に知能に障害がある子のうちに遊びに行かされた
    彼は脇目もふらずにドラクエ3をやっていて、正直、「こいつでもドラクエとかわかるんだなあ」と思った
    三十分ほど彼のプレイを見ていて、とても悲しい事に気が付いた
    彼がそのゲームでやっているのは、アリアハンの周りでスライムとカラスを倒す、
    ただそれだけだった。パーティにただ一人の勇者のLvは50を越えていた。
    彼は永遠、素手でスライムを殺し続けた
    とても楽しそうだった
    先に進めてやろうと思い1コンに手を伸ばしたら凄い剣幕で怒鳴られた。
    なんて怒鳴られたか聞き取れなかったけれど、とにかく怒鳴られた
    それを見て彼の母親が「ごめんなさいね、○○ちゃんはファミコン大好きのよ」と僕に謝った
    彼はドラクエ以外のソフトは持っていなかった

    僕はそれ以来、ゲームをやらなくなった。以前のようにゲームにのめり込めなくなってしまったのだ。
    コントローラーを握るとやるせなくなった。友達の家に行ってもみんながやるのを見ているだけだった
    その間、僕はゲームに興じる友達の背中だけを見るように努めた本当にむなしかった
    その内に、僕はファミコンを憎むようにさえなった。
    今までの人生の中で、あんなに何かを憎んだことはない
    それは真夜中に僕を目覚めさせた
    ゲームなんかこの世からなくなってくれと本当に願った
    僕はソフトを彼に全部あげて、本体は捨ててしまおうと思ったが、兄に怒られそれすらできなかった。
    一人暮らしをしている今でもゲームは嫌いだし、もちろん家にも置いていない。

    時々、彼と、永遠に世界を救えなかったであろう彼の勇者の事を思い出すと、とても悲しくなる

6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:35:53.16 ID:hxRblKBI0
    Saga2は思い出のソフトなんだ......今でもよく思いだしては切なくなってます。

    俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。
    夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、
    小学校あがって更に病状が悪くなって。もちろん体育なんかでれないし、
    みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。

    んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、
    そのまま3週間入院する事になって。。。

    んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど
    二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。
    俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで
    一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。
    そん時家から持ってきたソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど
    ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。

7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:36:55.48 ID:hxRblKBI0
    んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は
    なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。
    もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。
    そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。

    でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから
    俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。
    パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」
    あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。

    それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。
    学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事...

    それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。
    看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中
    彼女だけ泣いてた。それ見て俺も泣きそうになったさ。でもグッと堪えて
    「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。

    それから何回もお見舞しに行こうと思った。...でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。
    連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。
    せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ

8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:38:05.14 ID:hxRblKBI0
    病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。
    もうとっくに退院してたのかな...?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。

    「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。
    その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。
    俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が
    「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」
    と言って俺にそれを渡してくれた。借してあげたゲームボーイとSaga2だった。

    俺はそれを受けとって家に帰った。
    帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。
    懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。
    一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。
    懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった

    もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。
    最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。

    パーティー四人の名前がこうなっていた。

    「りょうた」

    「いろいろ」

    「ありがと」

    「ばいばい」

    ttp://1234567890.jp/flash/011.html

22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:09:11.70 ID:ZTnfmRKpO
    >>6-8
    先読めたけどジーンと北

11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:43:36.66 ID:GcL7ojf7O
    母さんを殺した息子が法廷で証言して裁判官がなくやつ
    知恵遅れの子が退職する先生に絵の指導を感謝するやつ
    ここらへんが泣ける

15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:57:51.27 ID:SvwtM7YG0
    京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、
    認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
    事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
    片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
    片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
    母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
    片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
    生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
    介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。
    カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
    06年1月31日に心中を決意した。

    「最後の親孝行に」

    片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
    「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
    「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
    「すまんな」と謝ると、母は
    「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
    「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
    この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
    自分も包丁で首を切って自殺を図った。
    冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
    眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
    裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
    殺害時の2人のやりとりや、
    「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
    目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。

14 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/16(木) 23:55:54.08 ID:SvwtM7YG0
    小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
    でも、絵が上手な子だった。
    彼は、よく空の絵を描いた。
    抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。

    担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
    冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
    N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
    私はN先生が大嫌いだった。

    クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、
    全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
    生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
    先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
    お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。

    私は、A君の言葉を忘れない。

    「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」

    A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
    水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
    放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
    その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
    N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした

31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:17:16.41 ID:BtjbHgN90
    昨日、デパートのポストカードなどに美しい水彩画と、A君のサインを発見いたしました。

    N先生は今、僻地で小学校で校長先生をしております。
    先生は教員が少なく、子供達が家から2時間ほどかけて登校しなければならないような
    過疎地へ自ら望んで赴任されました。

    N先生のお家には、毎年夏にA君から絵が届くそうです。
    A君はその後公立中高を経て、美大に進学しました。
    お別れ会でのN先生の挨拶が思い浮かびます。

    「A君の絵は、ユトリロの絵に似ているんですよ。
     みんなはもしかしたら、 見たこと無いかもしれない。
     ユトリロっていう、フランスの人でね、街や 風景をたくさん描いた人なんだけど。
     空が、綺麗なんだよ。
     A君は、その才能の代わりに、他の持ち物がみんなと比べて少ない。
     だけど、決して取り戻せない物ではないのです。
     そして、A君は それを一生懸命自分のものにしようしています。
     これは、簡単なことじゃありません!」

    A君は、空を描いた絵を送るそうです。
    その空はN先生が作り方を教えた、
    美しいエメラルドグリーンだそうです。

57 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:38:34.41 ID:7u6Iurj6O
    ありがてぇ、ありがてぇ

16 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:02:08.99 ID:BtjbHgN90
    604 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 13:06:13 ID:NJRpOhWp
    小学校6年くらいの時の事
    親友と、先生の資料整理の手伝いをしていた時、
    親友が「アッ」と小さく叫んだのでそちらを見たら、名簿の私の名前の後ろに『養女』と書いてあった。
    その時まで実の両親だと思っていたので心底衝撃を受けた。
    帰り道、どんな顔で家に帰っていいか分からず、
    公園のブランコに座って立てなくなった私に、親友はずっと付き添っていてくれ、
    「よし、じゃあ私と姉妹の盃を交そう」とか言って、
    カバンからメロンのアイスの容器(メロンの形のやつ)を出して、水道の水をくんで飲んだ。
    一体何のテレビを見たのか、「盃の契りは血のつながりより強いんだよっ」なんて
    メロンのカップ片手に言う親友がおかしくて、思わず泣きながら笑いあった。
    十数年たって私が結婚する事になり、結婚直前に二人で酒でも飲む事にした。
    『あの時はありがとう』と、驚かそうと思って、あの時もらったメロンのカップを
    カバンにこっそり忍ばせて飲んでたら、突然親友がポロポロ泣き出して
    「あの時、あの時、気付かせてしまってごめんね」と。
    『養女』の文字を隠さなかった事をずっとずっと悔やんでいたと泣いた。
    そんな事、反抗期に親に反発しそうな時も、進学の学費面で親に言えなくて悩んだ時も、
    机の上でメロンのカップが見守っていてくれたから、
    あなたがいてくれたからやってこれたんだと伝えたかったのに、
    ダーダー涙流しながらダミ声でドラえもんのように「ごれ゛ぇ~」とメロンのカップを出すしかできなかった。
    親友もダーダー涙流しながら「あ゛~ぞれ゛ぇ!」と言って、お互い笑って泣いて、酒を酌んだ。
    もちろんメロンのカップで。
    もうすぐ親友の結婚式があるので思い出した。

21 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:08:32.80 ID:BtjbHgN90
    58 :Mr.名無しさん :04/11/14 14:18:57
    >>57
    猫は死期が近づくと静かなところへ行くそうです。
    生まれた場所に近いところともいいます。
    母猫に包まれた頃の幸せな記憶がよみがえるのかな?

    61 :Mr.名無しさん :04/11/14 15:48:04
    >>58
    教えてやろう。 あれはな、誰もいない静かな場所で弱った体力を
    回復しようとする野生の本能なんだ。 でもたいがい回復せずに
    そのまま死んでしまう。
    でも最近の裕福な環境の飼い猫は家にいるのが一番体力が回復するのを
    知ってて家で一生を終えるパターンが多いらしい。
    俺も三匹の猫を看取ったが全部家で死んだ。
    一匹はこたつで、もう一匹は春の縁側で、後の一匹は俺と一緒に
    布団で寝てて朝になったら死んでた。


    62 :Mr.名無しさん :04/11/14 16:53:24
    >>61
    そいつらはきっと幸せだっただろうね

23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:10:06.40 ID:BtjbHgN90
    122 Mr.名無しさん sage 05/02/25 02:31:23
    昔いた子猫を思い出した。
    外で一匹だけにゃーにゃー泣いてる子猫がいたんだよ。
    生まれたばかりの、尻をつついてやらないと自分でおしっこもできないくらいの白い子猫。
    寒い冬だったから連れて帰って、動物の知識もないまま、温めたミルクとかあげて。
    でも、最初連れて帰った日からその猫風邪気味でさ。
    結局、数日後の朝に、冷たくなってた...。
    あの時もっと猫の知識があればきっと助けられただろうにって、今でも無茶苦茶後悔してるよ。
    その子猫が気に入ってたしろ猫のぬいぐるみに、首のところだけ茶色く、そいつの糞のなごりがあるんだが、10年以上たった今となってはそれだけがそいつの名残りだ......。

    ところで、その後に猫を飼いだして、今年16才になる二匹の猫がいる。
    そのうちの白い方。しろ猫。
    なぜか、首のところだけ気が茶色く染まってるんだよな......。
    生まれ変わりとかって、あるのかな。

24 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:10:47.11 ID:BtjbHgN90
    111 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:2006/08/12(土) 08:45:23 ID:+fn9uvqJ0
    ばあちゃん......
    俺がうまいって言ったら、ずーっとそればっか作ってくれたな......
    子供の俺には嬉しかったよ、ばあちゃん

    死に目に会えなくてゴメンネ、子供だった俺は深夜1時過ぎまで起きてられなかったんだ
    それに「倒れた」って聞いても、すぐに起きるもんだと思ってんだよ
    最後に俺の名前呼んでくれたそうだね、その時のばあちゃんの気持ち考えると切なくなる

    ばあちゃんが亡くなってから10数年、二十歳を過ぎた頃になって
    父さんからばあちゃんの話を聞いた時ショックだった
    ばあちゃんはじいちゃんの後妻で、父さんとは血が繋がってない
    つまり俺とばあちゃんは、言ってしまえば赤の他人

    それを聞いたとき「最後に俺の名前を呼んでくれたこと」を思い出し
    ばあちゃんが死んだ時より泣いた

    血の繋がりとか戸籍上とか関係無く、ばあちゃんは俺のばあちゃんだった

26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:13:06.99 ID:glcoE7jS0
    以前にマクドナルドでバイトの女の子に対して通常とは逆の順番で注文したら
    どうなるか試したという書き込みがあった。

    つまり、「店内で、バニラシェークの M サイズと、マスタードソースのナゲットと
    ポテトの S サイズとチーズバーガー下さい」という風に。

    レジの女の子はすっかり頭が混乱してしまって、何度も注文を聞き返し、おまけに
    最後に「店内でお召し上がりですか」と聞いたそうだ。
    面白い。そこでサブウェイでも同じことをしたらどうなるか試してみた。
    「店内で、ペプシコーラの M サイズと、あと、レギュラー調味料を入れて、野菜を
     全部とピクルス多めにして、M サイズのハニーウィートにはさんだサブウェイ
     クラブをお願いします。」
    バイトの女の子は顔を挙げて言った。「あいかわらずの性格ね。」
    別れた彼女だった。

    「僕らの時間も逆にたどれないかな?」
    突然泣き出す彼女。
    「おい、いきなり泣くなよ。こんなとこで・・・・」
    「ごめん。でも逆にたどるなら、始まりは涙でしょ?」
    俺はまわりの目も気にせず、彼女にキスをした。

34 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:18:34.31 ID:w6R5FUZE0
    >>26
    これ好きだwwwwww

64 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:46:22.50 ID:WVSHIYQfP
    >>26
    イエスフォーリンラブ

28 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:14:26.04 ID:BtjbHgN90
    俺が小さい頃に撮った家族写真が一枚ある。
    見た目普通の写真なんだけど、実はその時父が難病(失念)を宣告されていて
    それほど持たないだろうと言われ、入院前に今生最後の写真はせめて家族と・・・と撮った写真らしかった。
    俺と妹はまだそれを理解できずに無邪気に笑って写っているんだが、
    母と祖父、祖母は心なしか固いというか思い詰めた表情で写っている。
    当の父はというと、どっしりと腹をくくったと言う感じで、とても穏やかな表情だった。

    母がその写真を病床の父に持って行ったんだが、その写真を見せられた父は
    特に興味も示さない様子で「その辺に置いといてくれ、気が向いたら見るから」と
    ぶっきらぼうだったらしい。母も、それが父にとって最後の写真と言う事で、見たがらないものをあまり
    無理強いするのもよくないと思って、そのままベッドのそばに適当にしまっておいた。

    しばらくして父が逝き、病院から荷物を引き揚げる時に改めて見つけたその写真は、
    まるで大昔からあったようなボロボロさで、家族が写っている部分には父の指紋がびっしり付いていた。

    普段もとても物静かで、宣告された時も見た目普段と変わらずに平常だった父だが、
    人目のない時、病床でこの写真をどういう気持ちで見ていたんだろうか。

    今、お盆になると、その写真を見ながら父の思い出話に華が咲く。
    祖父、祖母、母、妹、俺・・・。


    その写真の裏側には、もう文字もあまり書けない状態で一生懸命書いたのだろう、
    崩れた文字ながら、「本当にありがとう」とサインペンで書いてあった。

32 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:17:58.58 ID:BtjbHgN90
    大学が決まり一人暮らしの前日の日
    親父が時計をくれた。
    金ピカの趣味の悪そうな時計だった。
    「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」
    そういってた。
    二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。
    ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。
    紛れもない偽者であることが判明した。
    すぐに親父電話した。

    俺「おい!偽者子供につかませんなよ!」
    親父「なっあてになんねーだろ人のゆうことなんざ。困った時にこそ裏切られるんだよ
       最後の頼みの綱になー。がはははは!これが俺の教育だよ。」
    親父「でいくら必要なんだ?金に困ったんだろ?」
    俺「・・・・あきれるわ。十二万貸してください・・・」
    親父「明日振り込むから、何があったかは聞かない。金がない理由は親にいえない事が多いわな!」
    親父「がはははは!女にでもはまったか?このバカ息子が!!ははは!!」

    正直心底むかついたが、親父の声は俺を安心させてくれた。
    今思うと、小さい会社だが経営者らしい教育だったのかなと思う。
    そんな親父も去年の夏、ガンで死んだ。往年の面影も消え、ガリガリになった親父が
    また時計をくれた。まだ箱に入った買ったばかりの時計だった。必死で笑顔を作りながらいった。
    親父「金に・・困ったら質にでも・・・入れろや・・!」
    オメガのシーマスターだった。くしくもその日は俺の誕生日だった。

    俺「親父の時計はあてになんねーから質には入れないよ。」
    二人で笑った三日後、親父は死んだ・・・・
    親父が死んだ今も、金ピカの時計はまだ時を刻んでいる。

35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:18:39.98 ID:BtjbHgN90
    ある日Aが死んだ脳溢血だった 職場で突然倒れそのまま逝ってしまった
    友達はいわゆるシングルマザーで家族は60を過ぎた御両親だけ
    私達も悲しみにくれる間も殆ど無く、葬儀の準備の手伝い、関係者への連絡などで忙殺されていた
    その間、彼はずっとジュウレンジャーの絵本を何度も何度も読んでいた

    通夜が始まりしばらく経った頃、彼が居ない事に気付いた
    私と手の空いた者が付近を探した

    しばらく探していると友達Bから着信
    小さな公園で見つけたとの事
    急いで駆けつけるとBは公園の入口で、どういうワケかうずくまって泣いていた
    フッ...と公園の中を見ると彼が居た暗い街灯の下、
    「...お母さん、お母さん...お母さん...」
    と泣きながら必死にポケットを叩いてた
    周りには宝物が散らばっていた

    恥ずかしながら20代女、その子慰める前に しばらくの間 泣き崩れてしまいました
    声を殺して抱きしめる事しか出来なかった
    いつの間にか集まってたみんなも泣いていた
    あの日は全てが悲しくて仕方がなかった

36 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:19:22.20 ID:BtjbHgN90
    あれから二年
    もうポケットは叩く事は無くなった
    代わりに

    「ぐらふぃっくあーてぃすとになんねん(`・ω・´)三3ムフー!!」

    が口癖になった
    最近、ずっと絵を描いてるのはソレだったのか
    どうやらBが 「お母さんの夢やったんよ」 と教えたらしいその話を聞いた瞬間、また泣いてしまった
    子供の言葉で、何だかこっちの方が救われた気がしたんです

    少し画家と混同しているみたいだけど、頑張れ
    君には5人のお母さんがついてるぞ
    その日までちゃんとAの分まで全力で見守ってるからね

38 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:20:07.23 ID:BtjbHgN90
    なんか機械音痴の母がデジカメを買った。
    どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。
    何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく
    「どうすればいいの?」って聞いてきたが
    「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。
    さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。
    そしたら「・・・ごめんね」と一言。

    そんな母が先日亡くなった。
    遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら
    俺の寝顔が写ってた・・・。

    涙が止まらなかった。

40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:21:29.28 ID:BtjbHgN90
    オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
    当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
    いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
    それをばあちゃんに見せては
    「ここでモンスターが出るんだよ」
    「ここに止まったら三回休み~」
    ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
    それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
    やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
    家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
    「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

    先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
    遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
    開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
    モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
    妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
    最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

    「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」

    人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
    ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。

41 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:22:10.02 ID:BtjbHgN90
    いつの頃からだろうか・・・
    彼女がこのコンビニに来る様になったのは。
    彼女は毎日同じ時間にやって来て、毎日同じ物を買って行く。
    220円のサンドイッチと120円のフルーツジュース。
    二つ合わせて、税込みで357円
    無論、毎日同じ物を買って行く客は他にも沢山いる。
    ただ、俺が彼女の事を覚えたのは、彼女がとても綺麗だったからだ。

       357エンニ ナリマス         
                       _    ハイ !
            _□    __//| ,,,,,,,
           ( 'A`)   // ̄|_ ('ー'ヾ
            (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |


    俺は何度も彼女に話し掛けようとした。
    でも、それは出来なかった。
    俺はどう見てもさえないコンビニの店員で、彼女は誰もが振り返る様な
    とびっきりの美人。
    相手にしてもらえるはずが無い。
    だけどそんなある日・・・・。

       336エンニ ナリマス         
                       _     アレ ?!
            _□    __//| ,,,,,,,  , _ 357エン ジャナイデスカ ?
           ( 'A`)   // ̄|_ ('ー'ヾ丶
            (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |

42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:22:51.62 ID:BtjbHgN90
    ジュースメーカーのキャンペーンで、いつも120円のフルーツジュースは
    その日から100円になっていたのである。

       コノ ジュース
       イマ 100エン ナンデスヨ         
                       _     ソウナンダ...
            _□    __//| ,,,,,,,   ラッキー♪
           ( 'A`)   // ̄|_ (^ー^ヾ
            (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |

    そんな些細な事でニッコリ笑った彼女は一段と綺麗だった。
    それから俺と彼女は毎日話しをする様になった。

         ガクセイサン ナノ ?        ンートネ...
                       _    イマハ「プー」カナ...
            _□    __//| ,,,,,,,   テヘヘ...
           ( 'A)   // ̄|_ ('ー'ヾ
            (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |
                ̄ ̄ ̄


       ナマエハ? オレハ ドクオ       ミユキ ッテ
                       _    ユウンダヨ
            _□    __//| ,,,,,,,
           ( 'A)   // ̄|_ ('ー'ヾ
            (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |
      ミユキチャン カァー  ̄ ̄ ̄

43 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:23:37.24 ID:BtjbHgN90
    ある日、俺は偶然街中でみゆきを見掛けた。
    彼女はその時、とある病院に入って行くところだった。

        ┌──────────┐
        │  VIP循環器病院     │
        └──────────┘
        ____________
        |        | |        |
        |        | |        |
        |        | |        |                          アレッ ? アノコハ
        |        | |         ,,,,,,                          ミユキチャン・・・カナ?
        |        | |      (ー';ヾ                     (A` )
        |        | |      ノ( )ゝ                     ノ( )ヽ
        |        | |         (( 、、、、、                       ( (

    その時はたいして気にも留めてなかったが、後日、俺はその事を
    みゆきちゃんに訊いてみた。

        コノマエ ビョウインデ
         ミカケタケド
          オミマイニ イッタノ ?  _    ウンン、チョット
            _□    __//| ,,,,,,  ビョウキ シチャッテ...
           ( 'A)   // ̄|_ (ー';ヾ
            (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |
                ̄ ̄ ̄

44 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:24:18.21 ID:BtjbHgN90
         ソッカ...
         ソレハ オダイジニ
                       _    ウン !!
            _□    __//| ,,,,,,,  アリガトウ
           ( 'A)   // ̄|_ ('ー'ヾ
            (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |

    元気そうなみゆきちゃんを見て俺は安心した。
    たいした病気ではなかったのだろう。

    ところが、それからしばらくした日、彼女は俺の目の前で
    急にうずくまってしまったのだ。

        エ?エ? ミッ...、ミユキチャン ?!
                    _
            _□   .__//|_       ウッ......
          Σ(; ゚A゚) // ̄|__/|  lll|,,,,,   .........
            (ヽ)ヽ/   ̄ //  (ー';ヾ
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/    ノ(ノ)
                ̄ ̄ ̄      ⊂⊂


                ミユキチャン
                 _ダイジョウブ ?!
              __//|_ _□     ダイジョウブ ダヨ...
            // ̄|__/|(; ゚A゚). ,,,,,  スコシヤスメバ モドルカラ...
          /   ̄ /./ (ヽ)ヽ(ー';ヾ
          | ̄ ̄ ̄|/   ) ) ノ(ノ)
           ̄ ̄ ̄       ⊂⊂

45 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:24:59.59 ID:BtjbHgN90
          トトトトリアエズ、モウスグシフトアガルノデ
                オレノヘヤニ イコウ
                 _コノ スグウラ ダカラ
              __//|_ _□
            // ̄|__/|(; ゚A゚). ,,,,,   デモ...、ソレハ
          /   ̄ /./ (ヽ)ヽ(ー';ヾ ドクオサンニ ワルイワ
          | ̄ ̄ ̄|/   ) ) ノ(ノ)
           ̄ ̄ ̄       ⊂⊂


                ソンナコト キニスルナヨ !
                 _ サア...
              __//|_ _□.  ,,,,,,  ...ウン
            // ̄|__/|(; ゚A゚) (ー';ヾ
          /   ̄ /./ (ヽ)ヽノ(ノ)
          | ̄ ̄ ̄|/   ) )   .((

    俺はみゆきをアパートの部屋に連れて帰り
    みゆきのかばんから薬を取り出し飲ましてあげて、とりあえず布団に寝かし付けた。
    30分程するとみゆきは元気になり、いつもの様に話し始めた。

                                      |
        ゴメンナサイネ                      |
       ドウシチャッタンダロウ           ______|
       キョウノ ワタシ ,,,,,,,         キニスルナッテ !!     \
             ソ'ー')         ソレニ、タダノ タチクラミ ダト \
          /⌒ソ( )ゝソ⌒) ('A` )  オモウヨ、キット        \
         //⌒⌒⌒) /  ノ(ノ )  
       / (___ノ /   ⊂⊂
       (______ノ

46 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:25:58.95 ID:BtjbHgN90
        ドクオサン ッテ                        |
         ヤサシイノネ              ______|      \
              ,,,,,,,                     \  ................
             ソ^ー^)         イヤ...、ソウユウ ワケジャ... \
          /⌒ソ( )ゝソ⌒) ('A`;)  テレチャウナ...        \  /
         //⌒⌒⌒) /  ノ(ノ ) 
       / (___ノ /   ⊂⊂
       (______ノ

                                        |
         トコロデ...                          |
         ナンナノ コレハ ?           ______|      \
              ,,,,,,         コレハ...        \  ギシギシ
             ソ;'ー)        「オヤクソク」          \ アンアン
          /⌒ソ( )ヽソ⌒)  (; 'A)  ッテ ヤツデスカ        \  /
         //⌒⌒⌒) /  ノ(ノ ) 
       / (___ノ /   ⊂⊂
       (______ノ

    あの日結局みゆきちゃんとは何もなかったものの
    あの日から、みゆきちゃんはよく俺の部屋を訪れる様になった。
    彼女が俺の部屋に来た何度目かの時、俺は意を決し、
    心の内を彼女に打ち明けた。

            ミユキチャン
            | オレハ キミガ スキダ・・・
            |            ,,,,,,,  エッ !...
            |   ( 'A`)     ('ー'ヾ
           / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
         /      ⊃⊃     ⊂⊂

47 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:26:39.68 ID:BtjbHgN90
            オレト コイビト トシテ
            | ツキアッテ クレナイカ ?     アオリガトウ ドクオサン
            |            ,,,,,,,  デモネ......、
            |   ( 'A`)     ('ー'ヾ
           / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
         /      ⊃⊃     ⊂⊂

    みゆきは話しを続けた。

        私の「みゆき」は「美雪」って書くの。
        雪は触れるととっても冷たくて、すぐ溶けて無くなってしまうの。
        だから、雪には触れちゃダメなの。
      \_________ _____________/
                     V
                    ,,,,,,,
                   ('ー'ヾ
                    ノ(ノ )

    意味が判らない・・・・・・。('A`;) ?????

            ソレハ「オレジャ        ウンン !
            | ダメ」ッテ コトナノ ?      ソウジャ ナイノ !!
            |            ,,,,,,,  デモ...、
            |   (; 'A)     ('ー'ヾ スコシ カンガエ サセテ
           / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
         /      ⊃⊃     ⊂⊂

48 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:27:26.63 ID:BtjbHgN90
    そう言って美雪は帰って行った。
    残された俺は、一人、考え込んでしまった・・・
                 オレ...
           |      カラカワレテルノ カナァ~ ?
           |  ('A`)   
          / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄

    その次の日も、美雪はいつもと同じ時間にコンビニへやって来た。
    気まずさを感じていた俺に、美雪は自分から話し掛けてくれた。

        キョウモ ドクオサンノ
         ヘヤニ イッテモ イイカナ ?      アア、
            ,,,,,,,         _□  ジャア マッテルヨ
           ソ'ー')  ____ ('A`)
            ノ( )ヽ/./\_/ノ( )ヽ
             | |  | ̄\/// .( (
                  | ̄ ̄ ̄|/
                ̄ ̄ ̄


    バイトを終え部屋に帰ると、美雪はすでに俺の部屋の前で待っていた。
    その時の美雪の妙に思い詰めた様な顔が気になったのだが・・・・・。

            キノウノ ヘンジヲ
            | キカセテ クレルノ?       ウン...
            |            ,,,,,,,  ドクオサン
            |   ( 'A`)     (ー';ヾ ワタシノハナシヲ ヨク キイテネ
           / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
         /      ⊃⊃     ⊂⊂

49 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:28:07.77 ID:BtjbHgN90
    昨日、毒男さんに「好きだ」って言われて、私、本当に嬉しかったの。
        今まで男の人から「好き」って言われた事なんて一度も無かったからw
      \___________ __________________/
                        V
                       ,,,,,,,
                      ('ー';ヾ
                       ノ(ノ )

        そんな事は無いだろう ?
        美雪ちゃんはとても綺麗で、肌だってホラ、こんなに真っ白で・・・・・。
        俺なんかが見ると眩しいくらいで・・・・・。
      \___________ _________________/
                        V

                      (; 'A`)
                       (ヽ)ヽ
    私の肌が白いのはね・・・・、新鮮な血が体に行き渡らないからなの。
        毒男さん、私の手を触ってみて・・・・。
      \___________ _________________/
                        V
                       ,,,,,,,
                      ('ー';ヾ
                      ,,ノ(ノ )


             |    メチャチベタイ !!
             |           ,,,,,,,  デショウ...
             |     Σ(; 'A) (ー';ヾ
            / ̄ ̄ ̄  (ヽ)ヾ,,ノ(ノ )
          /         」」   ⊂⊂

50 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:28:48.14 ID:BtjbHgN90
    その時、俺は昨日の美雪の言葉を思い出した。

         """""""""""""""""""""""""""""""""
         "   雪は触れるととっても冷たくて  " 
         "   すぐ溶けて無くなってしまうの。  "
         " \_____ _______/ "
         "          V            "
         "          ,,,,,,,           "
         "         ('ー'ヾ             "
         "          ノ(ノ )              "
         "                       "
         """""""""""""""""""""""""""""""""

    咄嗟に俺は美雪の手を離した。
    俺の手には美雪の手の冷たい感触が残っていた。

             |    ハッ !!       ダイジョウブ...
             |            ,,,,,,,  ホントウニ トケタリハ
             |      (; ゚A)シ (ー';ヾ シナイカラ...
            / ̄ ̄ ̄ (ヽ) ,,ノ(ノ )
          /        」」   ⊂⊂

    私の手足はとても冷たいの。
        これはね、「血の巡り方が普通じゃないから」って教えてもらってる。
      \___________ _________________/
                        V
                       ,,,,,,,
                      ('ー';ヾ
                       ノ(ノ )

51 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:29:32.73 ID:BtjbHgN90
             ソレハ...
            |  ドウユウ コトナノ?      コレガ...
            |           ,,,,,,,  ワタシナノ...
            |   (; ゚A)     (ー';ヾ
           / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
         /      ⊃⊃     ⊂⊂

        私は心臓に病気を持って生まれて来たの。
        普通の薬や手術では治せない病気なんだって。
        今まで何度も発作を起こして、何度も死んでしまいそうになって・・・・。
        だから・・・・、今でも発作を抑える薬を毎日注射してもらってるの。
      \___________ _________________/
                        V
                       ,,,,,,,
                      ('ー';ヾ
                       ノ(ノ )


             ...ソレデ アノ
            |  ビョウインニ...
            |           ,,,,,,,  ...ウン
            |   (; 'A)     (ー';ヾ
           / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
         /      ⊃⊃     ⊂⊂

52 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:30:05.94 ID:Iv+jiMi2O
    続き!早く!

53 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:30:13.08 ID:BtjbHgN90
        発作が起きるたびに死にそうになって・・・・・・
        それでも、今までなんとか生きて来て・・・・・・
        でも、いつもお医者さんに「次の発作の時は命の保障は出来ない」
        って言われ続けてて・・・・・・・。
        こんな私だから、周りの男の子達はみんな私を避けていたの。
      \___________ _________________/
                        V
                       ,,,,,,,
                      ('ー';ヾ
                       ノ(ノ )

        私ね・・・・、子供の頃から一度も走った事が無いの。
        ちょっとでも激しく動くと胸が苦しくなって、発作が起きそうになって。
        だから・・・、私は女として毒男さんを受け入れる事が出来ない・・・・。
        もし結婚しても、毒男さんの子供も生めない・・・・、赤ちゃんができないの・・・・。
        そして・・・・、明日にも、いつ死んじゃうかわからないの。
      \___________ _________________/
                        V
                       ,,,,,,,
                      <ー'。ヾ
                        ( ノ)
        ごめんね・・・、毒男さん。 本当にごめんね・・・。
        本当は、もっと早く話さないといけないって私わかってた。
        でもね・・・、でもね・・・私も他の子と同じ様に恋がしてみたくて・・・・。
        それにね・・・、それにね・・・・
        毒男さんが・・・、毒男さんが・・・優しかったから・・・・・。
      \___________ _________________/
                       ,,,,,,,
                      <ー'。ヾ
                        ( ノ)

54 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:30:53.66 ID:BtjbHgN90
        ごめんね・・・、ごめんね・・・・、ごめんね・・・・、ごめんね・・・・。
        私、馬鹿だから・・・、本当に馬鹿だから・・・・
        毒男さんの気持ちも考えられなくって・・・・。
        毒男さんが「好き」って言ってくれた時、本当に嬉しくて・・・・。
        でも、それで毒男さんにこんな私のわがままにつき合わさせちゃって。
        私には「恋をする資格は無い」ってわかってたはずなのに・・・・・。
      \___________ _________________/
                        V
                       ,,,,,,,
                      <ー'。ヾ
                        ( ノ)

        だからね・・・、だから・・・・だから毒男さんには・・・・
        私の事は早く忘れて欲しいの。
      \___________ _________________/
                        V
                       ,,,,,,,
                      <ー'。ヾ
                        ( ノ)


            ┌────┐
            │ │     │
            │ │     │               ミッ...
            │ │  ,,,,,,, ゴメンナサイ...         ミユキチャン...
            │ │ <ー' ヾ゚ ゚。        ヽ(A゚ ;)
            │ /    ( )ゞ            ( )ヽ
            │/     (( 、、、、、          ( (
            └───

55 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:31:36.98 ID:BtjbHgN90
            ┌────┐
            │ │     │
            │ │     │       ......
            │ │     |         ミユキチャン...
            │ │     |     (A` ;)
            │ /      .|    ノ( )ヽ
            │/       .|     ( (
            └────┘


    声を上げて泣きながら美雪が出て行ったドアを、俺はボーゼンと見つめていた。
    何も出来ずに・・・、何も言えずに・・・・。

    それから俺は悩み続けた。
    男と女として交わる事が出来ない美雪。

        コドモモ ウメナイノカ...
                       _
            _□    __//|_
           (; 'A)  .// ̄|_./|
            (ヽ)ヽ/   ̄ /./
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/

    一度発作が起きると、命を落としてしまうかも知れない美雪。
                  ホッサヲ カンゼンニ
           |       オセエラレナインダロウカ...
           |  ('A`;)   
          / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄

66 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:48:47.41 ID:BtjbHgN90
    三日間悩みに悩みひたすら美雪のことを考え続け、俺は心を決めた。
    俺は美雪の為にこれからの人生を生きて行こう!!

       俺は美雪のそばに居られるだけで幸せだ。
       俺は力の限り美雪を守り続ける!
      \_____ ____________/
               V
                  ゼッタイニ!! ゼッタイニ!!
              ('A`)
                 ノ( )ヽ

    次の日、俺はバイトを休み、あの病院の前で美雪を待つ事にした。
    あれから美雪は1度もコンビニへは来なかったが、ここで待っていれば
    美雪に会えるはずだ。

        ┌──────────┐
        │  VIP循環器病院    │
        └──────────┘
        ____________
        |        | |        |
        |        | |        |
        |        | |        |
        |        | |        |      アレー オカシーナー ・・・
        |        | |        |    (; 'A)
        |        | |        |     ノ( )ヽ
        |        | |        |     | |
         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

68 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:49:38.58 ID:BtjbHgN90
    しかし、その日美雪は病院へ来なかった。
    その次の日も俺はクビを覚悟してバイトを休み、一日中病院の前で待ち続けたが、美雪は来なかった。
    三日目の夕方、一人の看護婦が俺に声を掛けて来た。
        ┌──────────┐
        │  VIP 循環器病院   │
        └──────────┘
        ____________
        |        | |        |
        |        | |        | ココニ ナニカ
        |        | |          ゴヨウ デスカ ?     ヒトヲ サガシテ
        |        | |      ヽ⌒ノ             イルノ デスガ...
        |        | |      ソ´ー`)         (A` ;)
        |        | |      ノ( )ヽ        ノ( )ゝ
        |        | |        | |            ( (
         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ┌──────────┐
        │  VIP 循環器病院  │
        └──────────┘
        ____________                ,,,,,,,
        |        | |        |             ('ー'ヾ
        |        | |        | ソレハ          ノ( )ヽ
        |        | |          ドナタ デスカ ?  \    ミユキ チャン..../
        |        | |      ヽ⌒ノ            ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |        | |      ソ´ー`)         (; 'A)ノ  コノコデスケド...
        |        | |      ノ( )ヽ        ノ( )
        |        | |        | |            | |
         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

69 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:50:35.52 ID:BtjbHgN90
        ┌──────────┐
        │  VIP 循環器病院   │
        └──────────┘
        ____________
        |        | |        |
        |        | |        | アア...
        |        | |          ソノヒト ナラ...      ヨカッタ!!!
        |        | |      ヽ⌒ノ             ワカリマスカ!!!!
        |        | |      ソ´-`)         (A` ;)
        |        | |      ノ( )ヽ        ノ( )ゝ
        |        | |        | |            ( (
         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


       六日前の夕方に緊急入院をされ、
       その日の内に お亡くなりになりましたよ・・・
      \_____ ____________/
               V
              ヽ⌒ノ
              ソ´-`)
              ノ( )ヽ

           えっっっっ!!!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

72 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:51:45.09 ID:w6R5FUZE0
    >>69
    イヤぁぁぁああ

71 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:51:29.37 ID:BtjbHgN90
       まさか美雪ちゃんが死んだ ?! ?!?!
      \_____ ____________/
               V
                  ウソ ダロ...
              (゚A゚ ;)
                 ノ( )ヽ
                | |

    美雪は再び発作を起こし、医師の懸命の処置にも関わらず
    帰らぬ人となってしまったそうだ・・・
                       ミユキ チャン...
                   (; 'A)
                  ノ( )ヽ
               、、、、、 ノ )




                                """""""""""""""""""""""""""""""""
                                "   雪は触れるととっても冷たくて  " 
                                "   すぐ溶けて無くなってしまうの。  "
                                "          ,,,,,,,           "
                                "         ('ー'ヾ             "
                                "          ノ(ノ )              "
                      オレハ テシカ     "                       "
                       フレテイナイ    """""""""""""""""""""""""""""""""
                   (; 'A)  ジャナイカ...テシカ!!! テシカフレテナイジャナイカ!!!
                  ノ( )ヽ
                      | |

73 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:52:15.34 ID:BtjbHgN90
    俺が、答えの判りきっている事を悩んでいる間に、
    美雪は死んでしまっていた。
    六日も前に・・・・・。
                  !!!ムイカ...?
           |     , _ ムイカマエ ッテ...
           |  (; ゚A)丶   
          / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄

    あの日じゃないか !!

        ┌────┐
        │ │     │
        │ │     │               ミッ...
        │ │  ,,,,,,, ゴメンナサイ...         ミユキチャン...
        │ │ <ー' ヾ゚ ゚。        ヽ(A゚ ;)
        │ /    ( )ゞ            ( )ヽ
        │/     (( 、、、、、          ( (
        └───
      \________ _____________/
                   V
                    。
                     ゚
                    (゚A゚ ;)
                    ノ( )ヽ

    じゃあ・・・、あの後すぐに美雪は・・・・・・。
    俺は美雪を泣きながら死なせてしまったのか・・・・。なんてことだ・・・・・・・・・・・

74 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:52:59.62 ID:BtjbHgN90
    馬鹿だ!!馬鹿だ!!大馬鹿野郎だ俺は!! 大馬鹿野郎だ!!!!
    何故、何故、何故あの時、美雪に・・・・・

        ┌────┐
        │ │     │
        │ │     │       ミユキチャンガ ドンナカラダデモ
        │ │  ,,,,,,,         オレハ カワラナイ !!
        │ │ ソ'ー>゚。  (A` ;)
        │ /  ノ( )    ノ( )ゝ
        │/     | |      ( (
        └───

    そう・・・言えなかったんだ・・・・・。
    この馬鹿野郎・・・・・。

           |         バカ ヤロウ...
           |   (⌒ (; 'A)  
          / ̄ ̄」」 | | ゚。。  ̄ ̄

    ・・・・馬鹿野郎・・・・・
    ばかやろおおおおおおぉぉぉぉぉ・・・・・・・・

75 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:53:46.01 ID:w6R5FUZE0
    なんという馬鹿ヤロウ・・・

77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:54:05.84 ID:BtjbHgN90
    ・・・・・あれから半年が過ぎた
    今も俺はこのコンビニで働いている。
    そして、今でもあの時間になると、美雪がサンドイッチと
    フルーツジュースを買いに来る様な気がしてならない・・・

          イラッシャイ
                       _    コンニチハ
            _□    __//| ,,,,,,,
           ( 'A`)   // ̄|_ ('ー'ヾ
            (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |

    そして・・・・、独りでそっと呟く。

          ゴメン...
          ジュース 120エンニ モドッチャッタ...
                       _
            _□    __//|_
           ( 'A)  // ̄|_./|
            (ヽ)ヽ/   ̄ /./
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/
                ̄ ̄ ̄

78 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:54:59.03 ID:BtjbHgN90
                       _     100円じゃなくったんだよ
            _□    __//|_    ごめんね
           ( 'A)  // ̄|_./|
            (ヽ)ヽ/   ̄ /./    美雪ちゃん・・・・・
            ) ) | ̄ ̄ ̄|/
                ̄ ̄ ̄


         ごめんね・・・ 



      
                    糸冬

79 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:55:28.49 ID:GcZ3ASok0
    >>78
    乙!!!

80 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:55:46.84 ID:O5jPK28/0
    >>78
    やばいマジで泣ける

81 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:55:49.50 ID:w6R5FUZE0
    >>78
    泣ける
    乙

82 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:56:00.57 ID:QdYgJiqoO
    イイハナシダナー

67 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:49:06.66 ID:woaFLZ+Y0
    俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。
    それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。
    親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
    俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。
    そしたら・・・

    病室のベットの上にお母さんがうつってた。
    『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
    お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
    今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
    10分くらいのビデオテープだった。
    俺、泣いた、本気で泣いた。
    次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
    みんなにバカにされるくらい勉強した。
    俺が一浪だけどマーチに合格した時、
    親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。
    そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
    また、よく見てみたら。
    ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
    お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
    俺また泣いちゃったよ。
    父親も辛かったんだろうな、
    親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
    就職決まった時、
    親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。

76 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:54:02.68 ID:GcZ3ASok0
    私には、兄がいました。
    3つ年上の兄は、妹想いの優しい兄でした。
    ドラクエ3を兄と一緒にやってました。(見てました。)
    勇者が兄で、僧侶が私。遊び人はペットの猫の名前にしました。
    バランスの悪い3人パーティ。兄はとっても強かった。
    苦労しながらコツコツすすめた、ドラクエ3。おもしろかった。
    たしか、砂漠でピラミッドがあった場所だったと思います。
    とても、強かったので、大苦戦してました。

    ある日、兄が友人と野球にいくときに、私にいいました。
    「レベ上げだけやってていいよ。でも先には進めるなよ。」
    私は、いっつもみてるだけで、よくわからなかったけど、
    なんだか、とてもうれしかったのを覚えてます。
    そして、その言葉が、兄の最後の言葉になりました。

    葬式の日、父は、兄の大事にしてたものを棺おけにいれようとしたのを覚えてます。
    お気に入りの服。グローブ。セイントクロス。そして、ドラクエ3。
    でも、私は、ドラクエ3をいれないでって、もらいました。
    だって、兄から、レベ上げを頼まれてたから。

    私は、くる日もくる日も時間を見つけては、砂漠でレベ上げをしてました。
    ドラクエ3の中には、兄が生きてたからです。
    そして、なんとなく、強くなったら、ひょっこり兄が戻ってくると思ってたかもしれません。
    兄は、とっても強くなりました。とっても強い魔法で、全部倒してしまうのです。
    それから、しばらくして、ドラクエ3の冒険の書が消えてしまいました。
    その時、初めて私は、泣きました。 ずっとずっと、母の近くで泣きました。
    お兄ちゃんが死んじゃった。やっと、実感できました。

    今では、前へ進むきっかけをくれた、冒険の書が消えたことを、感謝しています。

89 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 00:59:50.77 ID:woaFLZ+Y0
    嫁が風呂に入っているときに携帯を見てしまった。
    おれが送った「今から帰る」みたいなくだらないメールばかり。
    でもフォルダがあって、そこにメールが一杯たまってた。
    彼氏から彼女に送るような甘い内容のメールばかり・・百通ぐらいあったかも試練。
    感情的になってしまい、風呂からあがってきた嫁に問い詰めた。そしたら
    「自分が送ったメールなのに、忘れてしまったのですか?」
    といって嫁は笑った。さっぱり気づかなかった。
    言われて見れば、差出人がおれの昔の携帯の番号だった。忘れていた。
    そうこうしてる間に嫁の携帯の電池が一つになってた。もう何年も前から同じ携帯だ。
    機種変しないのか?と聞いたら、メールが消えるのが嫌だったからだと。
    なんだか携帯盗み見た自分が恥ずかしくなった。
    謝ると、嫁は笑いながら「こんな私を貰ってくれる人なんて貴方以外にいません」といっておれを抱きしめてくれた。
    今週末嫁の携帯を機種変しにいってきます。おれの自腹でOTL

90 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:00:47.50 ID:woaFLZ+Y0
    家に帰ると嫁は夕食の準備中だった。着替えて顔洗って戻ると、もうテーブルの上には夕食が並んでいて
    今日あったことなんかを話ながら夕食を取った。その後二人で食器を洗いながら
    「○○(嫁)の料理はいつも美味いな、毎日食えておれは幸せだ」って言ったら
    「褒めたって何もでませんから」なんて言いながらも嫁は嬉しそうだった。
    ここでなんだか我慢できなくなって、不意打ちで頬にキスした。そして勢いに任せて
    「○○、愛してるから。これからもずっと一緒に暮らそうな」って言った。嫁はちょっと笑いながら
    「ほっぺにキスしてくれるなんていつ以来かしら」なんて言った。
    予想外の反応になんだか恥ずかしくなってしまったOTL

    その後、コーヒー飲んでまったりしながら、帰り道で貰ってきた携帯のカタログを二人で眺めてたら、
    いきなり嫁から「私も愛してます、ずっと側にいさせてください」なんて言われた。
    「いさせて下さいって、散々頭下げて結婚迫ったのはおれだぜ」なんて笑いながら言ったら、嫁がぎゅって抱きついてきて
    そのまましばらく無言で抱き合ってた。んで一緒に風呂入って一緒に寝て終わり。
    後半はいつもどおりの日常だったけど、愛してるって言葉に出したのは久しぶりで緊張したわ。
    次はもうちょっとシチュエーションを考えて挑んでみる(`・ω・´)

94 1/2 投稿日:2009/04/17(金) 01:03:01.91 ID:woaFLZ+Y0
    彼との結婚を私(25歳)の父と母は猛反対していました。
    彼は昔両親を亡くして、祖父母に育てられていました。
    そして4年前祖父が亡くなり、彼は32歳になる今まで84歳の祖母と二人暮しでした。
    それが反対の理由でした。
    「何も結婚してすぐに介護が目の前にあるような結婚をする事はない」と。
    結婚を申し込みにきた彼と彼の祖母ににもそう言い放ったんです。
    その2日後でした。
    彼の祖母が置手紙を残していなくなりました。
    仕事から帰った彼からの電話で、私達は必死で探しました。
    探して探して探して
    空が明るくなりかけた頃、彼の祖父の眠るお墓の前に座りこんでいる祖母を見つけました。
    歳も歳だったので衰弱し、そのまま即入院になりました。
    その事がきっかけで、私の両親も私達の結婚を許してくれ
    結婚式はせず、すぐに籍だけをいれました。
    もう10年近く前の話です。
    祖母は入院後1ヶ月ほどで亡くなりました。
    その時の手紙です。

97 2/2 投稿日:2009/04/17(金) 01:03:50.28 ID:woaFLZ+Y0
    ●●へ(彼の名前)

    ばあちゃんは本当に貴方がかわいかった。
    貴方のお父さんとお母さんが死んだ時
    私のこの先の人生は貴方の為に使っていこうと心に誓いました。
    ばあちゃんは年であるしお金もない
    何も何も持ってはおりません。
    貴方への愛情だけです。
    そして貴方はばあちゃんの事をとてもとても大切にしてくれた
    とてもとても良い子に育ってくれました
    そして人生の伴侶となるべき相手を見付けました。
    でもばあちゃんがそれをじゃましているんだね。
    幸せになってください。
    ばあちゃんは貴方を育てる事が出来た事がとてもうれしいです。
    とてもとても幸せでした。
    妙子ちゃん(私)と、どうかどうか幸せになってください。

126 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:35:09.28 ID:EA7QBe/a0
    >>94>>97
    コピペで初めて泣いた

98 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:03:59.09 ID:BtjbHgN90
    俺の母親は、俺が2歳の時にがんで死んだそうだ。
    まだ物心つく前のことだから、当時はあまり寂しいなんていう感情もあまりわかなかった。
    この手の話でよくあるような、「母親がいない事を理由にいじめられる」なんて事も全然なくて、
    良い友達に恵まれて、それなりに充実した少年時代だったと思う。
    こんな風に片親なのに人並み以上に楽しく毎日を送れていたのは、
    やはり他ならぬ父の頑張りがあったからだと今も思う。

    あれは俺が小学校に入学してすぐにあった、父母同伴の遠足から帰ってきたときのこと。
    父は仕事で忙しいことがわかっていたので、一緒に来られないことを憎んだりはしなかった。
    一人お弁当を食べる俺を、友達のY君とそのお母さんが一緒に食べようって誘ってくれて、寂しくもなかった。
    でもなんとなく、Y君のお弁当に入っていた星形のにんじんがなぜだかとっても羨ましくなって、
    その日仕事から帰ったばかりの父に「僕のお弁当のにんじんも星の形がいい」ってお願いしたんだ。
    当時の俺はガキなりにも母親がいないという家庭環境に気を使ったりしてて、
    「何でうちにはお母さんがいないの」なんてことも父には一度だって聞いたことがなかった。
    星の形のにんじんだって、ただ単純にかっこいいからって、羨ましかっただけだったんだ。
    でも父にはそれが、母親がいない俺が一生懸命文句を言っているみたいに見えて、とても悲しかったらしい。
    突然俺をかき抱いて「ごめんな、ごめんな」って言ってわんわん泣いたんだ。
    いつも厳しくって、何かいたずらをしようものなら遠慮なくゲンコツを落としてきた父の泣き顔を見たのはそれがはじめて。
    同時に何で親父が泣いてるかわかっちゃって、俺も悲しくなって台所で男二人抱き合ってわんわん泣いたっけ。

99 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:04:39.66 ID:BtjbHgN90
    それからというもの、俺の弁当に入ってるにんじんは、ずっと星の形をしてた。
    高校になってもそれは続いて、いい加減恥ずかしくなってきて「もういいよ」なんて俺が言っても、
    「お前だってそれを見るたび恥ずかしい過去を思い出せるだろ」って冗談めかして笑ったっけ。

    そんな父も、今年結婚をした。相手は俺が羨ましくなるくらい気立てのいい女性だ。
    結婚式のスピーチの時、俺が「星の形のにんじん」の話をしたとき、親父は人前だってのに、またわんわん泣いた。
    でもそんな親父よりも、再婚相手の女の人のほうがもらい泣きしてもっとわんわん泣いてたっけ。
    良い相手を見つけられて、ほんとうに良かったね。
    心からおめでとう。そしてありがとう、お父さん。

102 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:08:32.63 ID:GcZ3ASok0
    770 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:14:48 ID:aFLRHW85

    俺の妹さ、俺が17の時死んだのよ。今からもう8年前。
    まだ6歳でさ。末っ子で、男兄弟ばっかだから、兄貴も弟も猫かわいがりしてたね。
    でも、元々病弱でさ、ちっちゃくてさ。
    でも、めちゃくちゃ可愛くてさ、ちょっとしたことでも、泣くんだよ。
    「兄ちゃん、兄ちゃん」って。いっつも俺の後ついてくんの。
    街にあるケーキ屋のショートケーキが大好きでさ、一週間に一回ぐらい、バイト代で買ってやってた。
    食ってるとき「おいしいー」って笑う妹が、とっても可愛くてさ、すっげぇ可愛くて...

    妹が発作で倒れたって聞いて、俺、学校からバイク飛ばして中学校で弟拾って即効病院に行った。

    色んな機械つけて、妹は寝てた。
    おかんとばあちゃんが「もうだめだぁ...」って、なんかじいちゃんに拝んでるし。
    「シノを連れてかんといて!お願いや」って、じいちゃん、妹生まれてすぐに亡くなってる。
    シノを抱くことなく逝ってしまったじいちゃんは、死ぬ間際まで「シノを抱っこしたいなぁ」って言ってた。
    俺が行って「シノ!シノ!!」って呼ぶと、意識が戻った。

    「にーやん、あんねー、シノ、ショートケーキ食べたいん」
    「いっぱい買って来てやるから死ぬな!寝るな!おきてんだぞ!」
    って、俺はケーキ屋からあるだけのショートケーキ全部買ってきた。
    でも、妹死んじゃったよ。
    俺がショートケーキ買って来て、病室のドア開けると、妹が笑ってて、
    「買ってきたぞ!シノ、食って元気出せ!」
    って、一口食わしたら、
    「おいしいー...ありがと、にいや」
    って、笑って目を閉じてソレっきり。
    すぐに、ピー―――――って、機械が。電気ショックとかやっても無駄だった。

103 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:09:14.50 ID:GcZ3ASok0
    771 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:15:35 ID:aFLRHW85

    棺おけに入るときに、気に入ってた、おかんが作ってやった紺色の、フリルのいっぱいついたドレス着てた。
    ばーちゃんが作ってやったお手玉もいれてやった。 お気に入りのテディベアも入れてやった。
    俺、一年ぐらい立ち直れんかった。
    壁にさ、誕生日に妹がくれた「にーやん達の顔」って絵があってさ。
    まだ六歳だから下手糞でさ、でも、兄弟で笑ってんの。
    俺と一番上の兄貴の間で、カチューシャ付けた妹が笑ってる絵。
    もう、ソレ見るたびに泣けて来るんだよ。

    でも、我が家でな、ちょっと不思議なことが起きるようになったのはそれからなんだ。
    夜中に、ばーちゃんの部屋から声がすると思ったら、ばーちゃん(ボケてなくて、霊感あり)が、
    「あぁ、じーさん、紫乃連れてきてくれたん。そう、その服気にいっとんのな、あぁ、そうかそうか、これて嬉しいか」
    障子の隙間から見ると、ばーちゃんが笑ってんの。相槌まで打ってさ。
    テーブルにお茶とジュースまで出してさ。
    妹の好きな、地元の古い店が作ってる瓶のサイダー。
    俺、ついついばーちゃんの部屋あけちゃった。
    そしたら、ばーちゃん、慌てもせずにさ「ヒロトー、じいちゃんとシノがそこに来とる、挨拶せぇ」
    って、俺にまでお茶出すし。
    「これ飲んだら、かえるとこまで帰りんさい」
    って、ばーちゃんは笑ってた。

    まぁ、それくらいは序の口。

     おかんが台所で、弟のおやつにホットケーキ作ってたら、作っといた一皿の、一枚の半分だけが無くなってんだって。
    歯型ついてて。どう見てもシノの口の大きさでさ。
    「あの子、ホットケーキも好きやったからなぁ」
    って、ばーちゃんもおかんも涙してんの。
    あとは、家に居るときに、シノの声を聞いたことは、全員ある。
    おとんが、「きっと、この家が好きで出て行かないんだろう」って言ってたな。

104 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:09:55.05 ID:GcZ3ASok0
    772 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:16:25 ID:aFLRHW85

    で、就職するからって東京で一人暮らし始めた。
    その頃、好きな女もできて、告白しようか迷ってた。
    ある日、夢ん中、妹とよく行った公園で、二人でベンチに座ってた。
    「にーやんは、あの人すきなの?」
    おかんが作ってやったフランス人形みたいなドレス着てさ、妹が笑ってんの。
    向こう側のベンチに、俺の好きな人が座って、本を読んでて、それを指差しながら。
    「うん」
    って、俺が答えると、
    「大丈夫、シノが何とかしたげる」
    って笑ってた。

     んで、しばらく経ったある日さ、その女の人から告白されてしまった。
    それから、そのまま今に至るってわけで。
     結婚して、しばらく経って、実家に、シノとじーちゃんの墓参りに行った時、墓前でさ、俺の奥さんが言うんだよ。
    「そういえばね、不思議な事があったの」
    「なに」
    「あなたに告白する前にね、不思議な子にあったの。
     新宿で買い物してたら、ちっちゃい女の子に声をかけられてね、紺色に白いフリルのドレス着てて...
     でね、『おねーさんは、にーやんのこと好きですか』って言われたの。
     『にーやんってだれ?』って聞いたら、『大丈夫ー、おねーさんは、にーやんのお嫁さんになる、うちのにーやんもおねーさんの事好き』って
     言って、どっかに消えちゃったの。でね、その子が居なくなった後、不思議なんだけど、あなたの顔が頭に浮かんだの」
    「...シノ...」
    しか、思い当たる所は無い。
    そのことを、嫁に話すと、嫁は「まさかー」って笑ってたが、実家に戻って、茶の間に飾ってある、妹の写真見て、
    「この子!!」って、驚いてた。
    あぁ、シノがくっつけてくれたんだ。

105 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:10:35.87 ID:GcZ3ASok0
    773 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:17:47 ID:aFLRHW85

    で、またしばらくして、嫁が妊娠。
    でも、ちょっと危なかった。
    ある日、病院で、嫁の看護しながら、眠っちまった。
    そしたら夢に、またシノが出てきた。
    「にーや、おとーさんになるの」
    「そうだね」
    また、公園だった。今度は俺の横に、腹が大きい嫁が座ってた。たまごクラブ読みながら。
    「シノ、にーやの子供、守る」
    って言って、
    嫁も、「お願いね」って言ったら嫁の腹の中に入ってっちまったよ。
    むしろ、消えたの方が正しいのか。
    目が覚めて、朝、嫁にその事を話したら、嫁も、同じ夢を見てたらしい。
    で、嫁も「お願いっていったら、おなかン中入ってっちゃった」って笑ってて...

    無事、生まれました、我が子。

    健康な、女の子です。今年三歳になります。 しぐさが、妹に似てます。
    笑い方とか、喋り方とかね。あと、性格とか、好きな物とか嫌いなものとか。
    っていうか、妹の生まれ変わりだろうな。 っていうか、俺、親ばかになりました。
    麻雀も、パチンコもやめたし、家にも早く帰るようになったし。

     俺の実家に帰ると、もう、皆、猫っ可愛がり。
    ばーちゃん大興奮。
    おやじ、初孫の為にデジカメとデジタルビデオカメラ買いました。
    おかん、連れてくと離しません。

     とても元気で、いたずら盛りの我が娘、元気に育てよ。
    まぁ、平和です、我が家。

106 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:11:36.44 ID:woaFLZ+Y0
    昨年、突発性難聴と診断された妻。病院に通って服薬治療を続けてきた妻だったが、
    とうとう先週「このままの聴力で安定して行くでしょう。」と言われて帰って来た。
    きっとショック受けてんだろうなーと家に帰ったが、いつも通りのあっけらかんとした妻だった。
    「私、手話覚えるしかないかなー。」なんて笑いながら話してた。
    (静かな場所であれば、響く様な感じだが聞き取れるし話せる程度)
    夜子供が寝た後に、これから必要になるかも...?と、二人でゴロゴロしながら筆談をしてみた。
    最初は他愛もない話だったんだが、いきなり妻が「ごめんね。辛くなったらいつでも言ってね?
    私こんなんになっちゃって、いつでも離婚しても良いと思ってるよ。」って書いた。

    つい大きな声で「お前離婚したいのか?!
    耳が聞こえない位で離婚するわけないだろ!バカか!」って言ってしまった。
    妻はかぼそい声で「出来る事、一生懸命やるから、頑張るから捨てないでね...」って泣いた。
    妻がこの件で初めて泣いたのを見て、俺も泣いた。
    ずっと我慢してたんだって。不安だったろうな、辛かったろうな...。
    抱き合って泣いてる俺達にびっくりして起きてしまった2歳の娘が、
    「おか」~しゃん おと~しゃん 泣かないの ヨチヨチ」ってしてくれた。
    この温かい家族をこれからも俺が守って行こうと思ったよ。

112 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:18:46.73 ID:woaFLZ+Y0
    バイト先に彼氏いない歴25年らしい大人しい子がいた。
    局の子にお昼おごらされたり、派遣社員の子から高額なマルチ商法の商品買わされたりしてた。
    皆が「アイツはお人好しだから何言っても絶対断らない」と
    学生のイジメのようにバカにして嫌な事押し付けたりしていた。
    もともとその子を優しくて良い女だと好感を抱いていた上に
    この子なら断らないかもと思った俺は彼女を休日に食事に誘ってみた。
    生まれて初めて女性からOKをもらい、嬉しくて店を色々調べて下準備し、
    当日は思いきりお洒落してピカピカに洗った車で迎えに行き、
    頑張って話を盛り上げてご飯を御馳走し、家まで送り届けた。
    とても楽しくて何度も誘った。彼女も楽しんでくれていると思った。
    段々好きになって今度告白しようと決心して食事に誘った時、
    「本当はずっと嫌だった。もう誘わないで欲しい」と言われた。
    彼女の顔は気の毒になる位必死だった。きっと決死の思いで言ったのだろう。
    「ほら~!麻衣、ちゃんと断れるじゃないですか!今度から嫌な事
    頼まれたら、今みたいにビシッと言えよ!俺、ずっと麻衣が
    何言っても断れないの、心配したよ!」
    と、俺は泣き出しそうなのをこらえて出来るだけ明るく元気に取り繕った。
    彼女はとてもホッとしたような顔をして何度も俺にお礼を言った。
    俺から好かれている訳じゃない事がわかって、そんなに嬉しかったのかな。

    昨日の話です。もう色恋は諦めますた。一生童貞でかまいません。

118 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:24:27.39 ID:bnAZacu10
    >>112
    なんか胸が痛くなった

114 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:20:39.89 ID:GcZ3ASok0
    4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、
    どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。
    ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。
    「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」
    こっそりと中を読んでみたら、
    「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」
    と書いてあったそうだ。
    旦那は去年、交通事故で他界した。
    字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・
    受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。
    「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ~」
    最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。
    娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。

115 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:21:25.81 ID:woaFLZ+Y0
    今日珍しく俺は母ちゃんを外食に誘った。
    行き先は昔からよく行く馴染みのラーメン屋だった。
    俺は味噌大盛り、母ちゃんは味噌並み盛りを頼んだ。
    「昔からここ美味しいのよね」って、柄にもなく顔にシワよせて笑ってたんだ。

    ラーメンが出来上がると、俺も母ちゃんも夢中で麺をすすってた。
    あんまりにも母ちゃんがニコニコしながら食べてるもんだから、
    俺もつられて笑っちまったよ。

    しばらく経って、ラーメンを食い終わった俺はふと母ちゃんの方を見たんだ。
    ラーメンの器に浮かぶチャーシューが一枚、二枚、三枚・・。そのチャーシューを捲ると麺がまだ沢山余ってた。
    母ちゃんは俺の方を申し訳なさそうに見て、「ごめんね、母ちゃんもう年だから。ごめんね」と繰り返してた。
    「んなもんしゃーねーべ」と言うと、俺は母ちゃんの残したラーメンをすすった。
    そういやガキの頃、よく無理して大盛り頼んで、結局食べきれなくて母ちゃんに食ってもらってたっけ。
    いつの間にか立場も逆転。あんなに若かった母ちゃんの顔も今じゃシワだらけで、背丈も頭一個分違う。
    そのシワの数程今まで散々迷惑掛けたんだろうなって思うと、悔しさと不甲斐なさで涙が出てくる。
    母ちゃん、こんな俺を今まで育ててくれてありがとう。


    俺、立派な社会人になるわ。

116 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:23:01.96 ID:w6R5FUZE0
    J( 'ー`)し
    自分が多少つらくても、腰痛くても頭痛くても、子供が元気にしてくれてるのがすごく嬉しいの。
    元気そうな子供の姿見たり声聞いてるとね、本当に嬉しいの。
    別に感謝してくれたり、無理に気にかけてくれたりしなくていいの。
    苦労して育てた自分の子供が、自分の足で立って人生歩んでくれることが、何より嬉しい。

    悩んでる、行き詰ってる子供を見るのは本当につらい。
    何とかしてあげたい、どうにかしてあげたいんだけど、私じゃ何もしてあげられない。
    余計な口出ししちゃって、後悔する事もある。
    アナタにはアナタの考えがちゃんとあるのにね。
    でも、見守るだけしかできないのはつらい。
    苦しんでる姿見ると、心が張り裂けそうになる。
    親なのに、何でこんなにも、何もしてあげられないんだろうって、情けなくなるよ。


    今楽しいアナタへ。アナタが楽しく生きているという事実が、お母さんの生きがいです。

    今苦しいアナタへ。何もしてあげられなくてご免なさい。頼りなくて本当にごめんなさい。
    でも、つらくても生き抜いてください。
    お願いだから、自暴自棄になったり、自分を卑下したりしないでください。
    生きる場所は必ずあります。生きる道は必ずあります。
    アナタが、もがいて、もがいて。そこに辿り着くことを毎日祈っています。
    私にできることが何かあるなら、どうか言ってください。
    誇大表現でも何でもありません。
    アナタが強く生きてくれることが、お母さんは自分の命よりも
    大事です。

122 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:28:05.15 ID:woaFLZ+Y0
    学生時代、貧乏旅行をした。帰途、寝台列車の切符を買ったら、残金が80円!
    もう丸一日以上何も食べていない。家に着くのは約36時間後...。
    空腹をどうやり過ごすか考えつつ、駅のホームでしょんぼりしていた。

    すると、見知らぬお婆さんが心配そうな表情で声を掛けてくれた。わけを話すと、持っていた
    茹で卵を2個分けてくれた。さらに、私のポケットに千円札をねじ込もうとする。
    さすがにそれは遠慮しようと思ったが、お婆さん曰く、
    「あなたが大人になって、同じ境遇の若者を見たら手を差し伸べてあげなさい。社会ってそういうものよ」
    私は感極まって泣いてしまった。

    お婆さんと別れて列車に乗り込むと、同じボックスにはお爺さんが。最近産まれた初孫のことを詠った
    自作の和歌集を携えて遊びに行くという。ホチキスで留めただけの冊子だったので、あり合わせの
    糸を撚って紐を作り、和綴じにしてあげた。ただそれだけなんだが、お爺さんは座席の上に正座して
    ぴったりと手をつき、まだ21歳(当時)の私に深々と頭を下げた。
    「あなたの心づくしは生涯忘れない。孫も果報者だ。物でお礼に代えられるとは思わないが、気は心だ。
    せめて弁当くらいは出させて欲しい。どうか無礼と思わんで下さい」
    恐縮したが、こちらの心まで温かくなった。

    結局、車中で2度も最上級の弁当をご馳走になり、駅でお婆さんに貰ったお金は遣わずじまいだった。
    何か有意義なことに遣おうと思いつつ、その千円札は14年後の今もまだ手元にある。
    腹立たしい老人を見ることも少なくないけれど、こういう人たちと触れ合うことができた私は物凄く幸運だ。

127 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:35:21.90 ID:w6R5FUZE0
    >>122
    おいおいこれ以上俺の涙を搾り取らないでくれ

128 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:37:57.67 ID:GcZ3ASok0
    去年3月に定年を迎えた父に兄と私で携帯電話をプレゼント。
    退職前は携帯などいらんと言っていたがうれしそうだった。
    使い方に悪戦苦闘の父に一通り教えてまずメールを送ったが返事はこなかった。
    その6月に脳出血で孫の顔も見ずに突然の死。
    40年働き続けてホッとしたのはたったの2ヶ月。
    葬式後父の携帯に未送信のこのメールを発見した。
    最初で最期の私宛のメール。私は泣きながら送信ボタンを押した。
    私の一生の保護メールです。

    「お前からのメールがやっと見られた。
    返事に何日もかかっている。
    お父さんは4月からは毎日が日曜日だ。
    孫が生まれたら毎日子守してやる。」

130 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:40:16.72 ID:woaFLZ+Y0
    アメリカのとある地方に野球観戦の大好きな、
    でも、目の見えない少年がいました。
    少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手にあこがれています。
    アメリカのとある地方に野球観戦の大好きな、
    でも、目の見えない少年がいました。
    少年は大リーグ屈指のスラッガーである選手にあこがれています。
    少年はその選手へファンレターをつづりました。

    「ぼくは、めがみえません。でも、毎日あなたのホームランをたのしみにしています。
    しゅじゅつをすれば見えるようになるのですが、こわくてたまりません。
    あなたのようなつよいこころがほしい。ぼくのヒーローへ。」

    少年のことがマスコミの目にとまり、二人の対面が実現することになりました。
    カメラのフラッシュの中、ヒーローと少年はこう約束します。
    今度の試合でホームランを放てば、少年は勇気をもって手術に臨む、と。
    そして、その試合、ヒーローによる最後の打席。2ストライク3ボール。
    テレビや新聞を見た多くのファンが、スタジアムで固唾をのんで見守り、
    少年自身も、テレビの中継を祈る思いで聞いています。
    ピッチャーが投げた最後のボールは、
    大きな空振りとともに、キャッチャーミットに突き刺さりました。
    全米から大きなためいきが漏れようとしたその時、
    スタジアムの実況が、こう伝えました。

    「ホームラン! 月にまで届きそうな、大きな大きなホームランです!」

129 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:39:52.64 ID:GcZ3ASok0
    どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
    おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
    長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
    病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
    こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
    正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
    それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!

131 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:40:33.06 ID:GcZ3ASok0
    もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
    あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ!
    そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
    それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ!
    生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
    元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ!
    病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
    病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ!
    どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ!

132 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:41:13.50 ID:GcZ3ASok0
    医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ!
    こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
    それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
    バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
    忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ!
    死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ!
    こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
    あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ!
    何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
    そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
    生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
    子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
    たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ!

135 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:41:54.54 ID:GcZ3ASok0
    ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
    そんなあんたが死んで5ヶ月...
    子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
    元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
    目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ!
    どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ!
    私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ!

    あんたも遠くから見守って居てください。

137 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:43:40.29 ID:woaFLZ+Y0
    昨日、恋人が死んじゃったんです。病気で。
    そしたらなんか通夜が終わって病院に置いて来た荷物とか改めて取りに行ったら
    その荷物の中に俺宛に手紙が入ってたんです。
    で、よく見たらなんか「わたしの人生は普通の人よりも短かった、だけど〇〇君と一緒に
    過ごせたことで普通の人よりもずっと幸せな日々を送れた」、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。
    お前な、そんなこといまさら言ってんじゃねーよ、ボケが。死んだ後だよ、もうお前いねぇんだよ。
    なんか最後の方はろくに起き上がれもしなかったくせに。弱々しい字で必死で書いてたのか。おめでてーな。
    よーし〇〇君のことずっと見守ってるぞー、とか書いてるの。もう見てらんない。
    お前な、俺だってまだ言いたいこと沢山あったんだから生き返ってこいと。
    愛の言葉ってのはな、もっと生きてるうちに伝えるべきなんだよ。
    初めて出会った頃みたいにドギマギして恥ずかしさの余りいつ心臓が破裂してもおかしくない、
    言おうか言わざるべきか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。今になってこんな事言い出すやつは、すっこんでろ。
    で、やっと涙堪えながら読み終わったと思ったら、最後の方に、「わたしの事は忘れて他の人と幸せになって欲しい」、
    とか書いてあるんです。 そこでまたぶち切れですよ。
    あのな、俺はお前がホントに死んだなんて信じらんねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、見守ってる、だ。
    お前は本当にこの世にいないのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
    お前、これは全部タチの悪い夢でホントはどっかで生きてるんちゃうんかと。
    独り残された俺から言わせてもらえば今、お前に対してできる供養はやっぱり、 お前の事を忘れないこと、これだね。
    たとえジジイになってボケたとしても。これが俺の生き方。
    お前との思い出ってのは俺には辛すぎる。そん代わり忘れない。これ。 で、それにお前の事をずっと想い続ける。これ最強。
    しかしこれを貫くと次から恋人が2度と出来ないかもしれないという危険も伴う、諸刃の剣。 軟弱者にはお薦め出来ない。
    まあお前みたいな寂しがりやは、俺がいつかそっちに行くまで待ってなさいってこった。

148 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:58:33.24 ID:GcZ3ASok0
    僕はご主人様に拾われました。
    毎日、おいしいご飯をくれました。
    外で汚れたら、お風呂で洗ってくれました。
    いつも、いっぱい遊んでくれました。
    たまに、イタズラして怒られました。
    けれども、すぐに頭なでてくれて許してくれました。
    ご主人様が泣いて帰った時、僕が慰めました。
    そしたら、いっぱい僕を抱きしめて、いっぱい泣いてました。
    いつも、ご主人様の布団で寝かせてもらいました。
    いつも、ご主人様の暖かさが伝わってきました。僕の体が痛くなって、ご主人様は夜中に走って病院に連れて行ってくれました。
    病院で先生のお話を聞いて、ご主人様泣いてました。
    家に帰っても、ご主人様は泣いてました。
    だから僕はまた、ご主人様をなぐさめました。
    そしたら、ご主人様は僕を抱きしめて、『ごめんねごめんね』っていっぱい泣いてました。

    数日後...僕は体が動かなくなりました。
    ご主人様は僕を抱きしめて、また泣いてました。いつもより、いっぱい僕の名前をよんでくれました。
    ご主人様、なんで泣いてるの?また僕が慰めました。

    僕は...少し眠くなりました...
    ご主人様がもっと強く抱きしめてくれました。
    ご主人様、なんで泣いてるの?また僕が慰めました。
    僕は...少し眠くなりました...
    ご主人様がもっと強く抱きしめてくれました。
    ご主人様の暖かさがいっぱい伝わりました。
    ご主人様...僕が起きたら、またいっぱい遊んでください。
    僕はすごく幸せです。おやすみなさい。
    僕は...眠りにつきました...

149 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 01:59:47.65 ID:GcZ3ASok0
    俺にも言わせてください。
    ありがとうって言いたいです。
    いつも毒男板に来ては煽ってばかりいた性格の悪さを省みています。
    きっと俺に罰が当たったんだ。悪性リンパ腫って...手遅れって...

    母さん、マジでありがとう。
    ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
    ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
    ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
    ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。

    生んでくれてありがとう。こんな俺でも生んでくれてありがとう。
    愛情を注いでくれてありがとう。沢山笑ってくれてありがとう。
    一緒にへこんでくれてありがとう。一緒に泣いてくれてありがとう。
    あなたは最高の母親です。オヤジも鼻が高いさ。
    いっぱい泣きたい。あと一ヵ月後にはあなたのいない暮らし。
    俺が芋ようかん買ってきたくらいで、病院のベッドではしゃがないでよ。
    顔をくしゃくしゃにして喜ばないで。そして食べながら泣かないで...

    母さんが喜ぶなら、芋ようかんずっとずっと買ってくるよ。
    母さんがいなくなっても、ずっとずっと母さんの為に喜ぶ事をするよ。
    母さん、ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。


    涙が止まらん...すまん。これ以上書けねぇ

150 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:01:29.87 ID:w6R5FUZE0
    この前妻に先立たれたんですよ、この前と言っても随分前だけどね。
    で、生まれて初めて一人で乳児を育て始めたわけですわ。正直最初は乳児を育てるのって簡単だと思ってたのよ。みんな普通に育児してるからさ。
    あのね、俺が間違ってた。あれは男一人でやるもんじゃない。女性だね、お母さんが愛情込めてやるものだよ。
    最初に寝かせつける時さ、めちゃめちゃびびってお腹そろ~ってさすって頭そろ~っと撫でたのよ。
    10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって手を止めちゃったのさ。
    そしたら娘がさ「もっと撫でて!」って感じでぐずるの。
    同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
    だからお腹トントンしたのさ。えぇ、そりゃもうトントンしましたとも。全てを忘れてトントンしたよ。
    ちょっと強すぎるんじゃないか、とか実はそろそろミルクやる時間だとかオムツも確かめないといけない事とか色々忘れてね。
    だって娘が撫でろって言ったからね。
    そしたらエライ事になった。
    もうすごい号泣。すごい喧しさ。耳元でシンバル鳴らされたくらい。空港の隣に住んでる人でもきっと驚く。
    それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事見てんの。ホントごめんなさい。
    正直「男なら女房の忘れ形見くらい一人で育てるぜ!」なんて見栄張らないで素直に娘と一緒に妻の後を追えばよかったと思ったよ。
    心の底から一人で育てると決めた事を後悔して今後の事を不安に思ったね。
    でも会社行って同僚に「赤ん坊の世話なんて簡単だな!専業主婦なんてただの暇人だよ。」とか言っちゃってんの。
    ホント俺ってダメ人間。
    誰か助けて下さい。

151 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:02:12.30 ID:w6R5FUZE0
    この前娘の尻に赤い染み見つけたんですよ、初めてね。
    で、生まれて初めて娘の初潮に気付いたわけですわ。正直最初はそんなの簡単だと思ってたのよ。みんな普通に気付いてるからさ。
    あのね、俺が間違ってた。あれは男親が処理するもんじゃない。女性だね、母親でなくてもいいからとにかく女性がやるものだよ。
    最初に娘に知らせる時さ、めちゃめちゃ怯んで娘の肩そろ~って叩いて「あのさ」って静かに囁いたのよ。
    10秒くらいかけてさ。でなんか言いにくくなって下向いちゃったのさ。
    そしたら娘が俺の視線に気付いてさ「もっと早く言ってよ!」とか怒るの。
    同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
    だから謝って生理用品買いに行ったのさ。えぇ、そりゃもう買いましたとも。全てを忘れて買ったよ。
    俺は結構ごつい外見してる事とかレジのお姉さんが結構若くて綺麗な事とか夜用と昼用がある事とか色々忘れてね。
    だって娘が家で恥ずかしがりながら俺を待ってたからね。
    そしたらエライ事になった。
    もうすごい血まみれのゴミ箱。すごい血まみれ。俺の方が貧血になるくらい。 赤ん坊一人の血の量くらいあるかもしれなかった。
    それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事睨んでるの。ホント頼むから紙に包んで捨てなさい。
    正直「男ならなんでも対応できるぜ!」なんて見栄張らないで素直に職場の若い子とかに聞いておけばよかったと思ったよ。
    心の底から一人でパニクった事を後悔したね。
    でも会社出て友達に話した時に「娘もこれで一人前だな!欲情すんなよ」とか言われて顔で笑って腹で密かにむかついてんの。
    ホント俺ってダメ人間。
    これから思春期迎える娘、俺一人で平気なのかなぁ。

152 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:02:52.73 ID:w6R5FUZE0
    この前娘が大学受けたんですよ、初めてね。
    で、生まれて初めて娘の合格発表を迎えたわけですわ。正直最初は合格発表見に行った娘の電話待つのなんて簡単だと思ってたのよ。みんな普通に待ってるからさ。
    あのね、俺が間違ってた。あれは普通の親が待つもんじゃない。裏口入学者の親だね、合格確実な親だけが安心して待てるものだよ。
    最初に受話器上げる時さ、めちゃめちゃびびって受話器そろ~って握ってそのままそろ~っと耳に当てたのよ。
    10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって戻そうとしちゃったのさ。
    そしたら電話の向こうで娘がさ「ちょっとお父さん聞いて!」とか言ってんの。
    同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
    だから「どうだった?」って聞いたのさ。えぇ、そりゃもう聞きましたとも。全てを忘れて聞いたよ。
    高1の時から決めてた第一志望だとか強気な娘は滑り止め受けてないとか...受かってたら彼女は一人暮らしを始めると決まってる事とか色々忘れてね。
    だって娘が聞けって言ったからね。
    そしたらエライ事になった。
    もうすごい合格。すごい「サクラサク」。満開過ぎて涙出てくるくらい。遠山の金さんなら肌色が見えなくなってる。
    それで横見たら鏡の中の俺がすごい勢いで涙こらえてんの。ホントごめんなさい。
    正直「いい父親なら娘との距離は適度にとるべきだぜ!」なんて見栄張らないで素直にもっともっといろんな話をしときゃよかったと思ったよ。
    心の底から娘との会話が減っていた日頃の自分を恨んだね。
    でも妻の実家言って義理の両親に「これで一段落ですよ!これからは少しは一人の人生楽しもうかな。」とか言っちゃってんの。
    ホント俺ってダメ人間。
    娘よ、たまには帰ってきて下さい。

154 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:03:33.85 ID:w6R5FUZE0
    この前娘の結婚式に出たんですよ、初めてね。
    で、生まれて初めて娘と腕を組んでバージンロードを歩いたわけですわ。正直最初はバージンロード歩くのなんて簡単だと思ってたのよ。みんな普通に歩いてるからさ。
    あのね、俺が間違ってた。あれは父親が歩くとこじゃない。新郎だね、どうせ連れてっちゃうなら最初から新郎が腕組んで歩けばいいんだよ。
    最初に歩き始める時さ、めちゃめちゃびびって右足そろ~って踏み出して左足そろ~っと揃えたのよ。
    10秒くらいかけてさ。でなんか不安になって娘の方見たのさ。
    そしたら娘がさ「お父さんしっかりして!ロボットみたいだよ」とか言うの。
    同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
    だから堂々と歩いたのさ。えぇ、そりゃもう歩きましたとも。全てを忘れて歩いたよ。
    娘のドレス姿が眩しすぎるとか今からでも回り右してやりたいとか時折励ますように娘が組んでる手に力を入れてくるとか色々忘れてね。
    だって娘がしっかりしろって言ったからね。
    そんで新郎のとこに辿り着いたらエライ事になった。
    もうすごいキス。すごい突然頬にキス。しかも「私からの最後っ屁じゃ!」って囁きながら。何だよ、それ。俺を泣かせたいのか、笑わせたいのか、泣いてやるよ。
    それで横見たら新郎がすごい神妙な顔で俺の事見てんの。ホント幸せにしないとぶっ殺す。
    正直「男なら余裕持って娘を送り出すぜ!」なんて見栄張らないで素直に新郎を10発くらいぶん殴りゃよかったと思ったよ。
    心の底から笑顔で送り出した事を後悔したね。
    でも式場出て娘に「お前の世話も大変だったよ!これからしばらくはお母さんとの思い出に浸るぜ。」とか言っちゃってんの。
    「お母さん」でいてくれた時間が短すぎて名前で呼んだ事の方が多かったな、翠。
    僕はいつも君と一緒にあの子を育ててきたつもりだ。
    もう何年かしたら胸を張って君に会いに行きます。誉めて下さい。

156 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:04:12.87 ID:woaFLZ+Y0
    嫁は妊娠中。もうすぐ八か月。
    西日の部屋で、ソファに座ってお腹を撫でてる嫁を見てたら、なんとなく言いたくなって
    後ろから抱き締めて「愛してる」って言った。
    ただ、俺の嫁、ろう者なのね。なんも聞こえないの。わかんないの。

    わかんないはずなの。
    でも、嫁、振り返って

    手話で
    《わたしも》
    って言ってくれた。

    俺、明日もがんばれるわ。

153 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:03:01.28 ID:GcZ3ASok0
    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/18(火) 21:36:36.54 ID:OTG5zYfS0
    今日よ
    俺の養父におとんって言ってやったんだよwwwwww
    そしたら養父がいきなり泣き出しやがったのwwwwww
    そしたらどうよ?
    俺もなんか突然泣き出しやがんのwwwwwwwwwww
    真冬の縁側で男二人が会話もなく鼻水だらだら流しながら泣いてんのwwwwwwww

155 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:03:43.21 ID:GcZ3ASok0
    6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/18(火) 21:40:47.91 ID:OTG5zYfS0
    俺ね
    小学校4年生の時にね両親が交通事故で死んだのよwwwwwwwwww
    なんか弟と妹も一緒に死んでやがんのwwwwwwwwww
    俺突然天涯孤独だよwwwwwwwwwww
    ビックリしたねwwwwwwwwwwww
    母方の祖父ちゃんがいい人でよ、なんか俺を引き取るとか言い出したんで引き取られたのよwwwwwwwwwww
    そしたら中学校1年の時に祖父ちゃんもあっけなく逝ったねwwwwwwwwwww
    ちょっwwwwwおまwwwwwwww

    そっからマジ大変wwwwwwwwwww
    中学生ながらにこの世の世知辛さを知ったねwwwwwwwwwww
    親戚たらい回しっていやマジでタライを回したわけじゃなぜwwwwwwwwwwww
    いい人もそこそこ居たけど大半はアレだアレ、お前らそれなんて昼ドラの登場人物?みたいや奴らばっかwwwwwwwwww
    俺親戚の引きよえぇえええええええええええwwwwwwwwwwww
    中学校3年になるまで転校に次ぐ転校wwwwwwwwwww
    俺謎の転校生wwwwwwwwwwwwwwwww
    でも勉強だけはしてたんだぜ?家に帰りづらいから図書館に通ってたら暇だっただけだけどwwwwwwwwwwwwww
    そしたら中学3年生の3学期の頭だよwwwwwwwwwwwwwwww
    なんか遠縁の夫婦が俺引き取りたいとか言い出してんのwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    何このお人好しwwwwwwwwww

158 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:04:24.02 ID:GcZ3ASok0
    で俺、まんまと引き取られてやんのwwwwwwwwwwww
    馬鹿じゃね?普通疑うだろ?何か裏があるんじゃないかとか、でも俺疑わない馬鹿だからwwwwwwwwwwww
    そしたらこの夫婦、鬼いい人wwwwwwwwwwwwwwww
    ほんと鬼みたいにいい人wwwwwwww
    迷惑かけられませんのでバイトして家賃いれますとか俺が親切にも提案してやったのよwwwwwwwwwwwwww
    鬼のような形相で怒られたねwwwwwwwwwwwww
    家賃なんかいらんわボケ、そのかわり家族の一員なんだから家の仕事してもらうからなってwwwwwwwwwwwww
    そっから俺の仕事は犬の散歩と風呂洗いwwwwwwwwww
    うはwwwwwww俺テラ家事手伝いwwwwwwwwwwwwwww
    犬テラカワイスwwwwwwwもっふもふにしてやんよwwwwwwww
    で引き取られて一ヶ月、朝から養父と養母がスーツ着て俺待ってんのよwwwwwwwwwwwww
    養父が、なんやねんこれは?って俺に進路相談のプリント見せてるのwwwwwwwwwwwwww
    ちょっそれ俺の部屋のゴミ箱に捨てた奴wwwwwwww俺のプライバシーwwwwwwwwwwww
    ゴミ箱は男の香り満載って皆までいわすなwwwwwwwwwww

    俺産まれて初めての三者面談wwwwwwwwwwwwwwww
    教師がなんか俺の事メッチャ褒めるwwwwwwwwwwwwwww
    こいつは境遇にも負けずに勉強してます、大変かとは思いますが高校に行かせてやってくださいって
    教師が養父と養母に頭さげてんのwwwwwwwwwwwwwwwwww
    ちょっおまwwwww机に額擦りつけるぐらい頭さげんのは良いけど、お前のハゲ散らかしてる頭頂部が眩しいwwwwwwwww
    眩しさに負けて俺涙目wwwwwww教師自重しろwwwwwwwwwwww
    そしたら養父だよ養父
    突然凄い事言い出すのwwwwwwwww
    失礼なこいつには大学まで行って貰うとかwwwwwwwwwwwww
    お前俺の人生勝手にきめんなwwwwwwwwwwww

161 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:06:11.64 ID:GcZ3ASok0
    なんか教師と養父母テラ意気投合
    俺となりでポカーン
    仕方がないんで俺テラ勉強
    図書館に行くのも面倒なんで家で勉強
    養母の夜食テラウメェwwwwwww
    ジャコと鰹節の黄金コンビ、おにぎりに突っ込むだけ
    ハイハイ無事高校合格
    養父母がなんか俺の隣で泣いてんのwwwwwww
    お前周り見てみろ、どこの親も泣いてねぇってwwwwww

    高校生活マジ楽しすwwwwwwwwww
    転校ばっかりだったから諦めてたクラブ活動ってのをやってみたwwwwwww
    剣道マジ楽しいwwww篭手とかマジくせえぇえええwwww
    なんか大会とかで養父母ガチ応援テラ恥ずかしすwwwwwwww
    でも経験の差、俺だいたい2回戦か3回戦止まりwwwwwww
    一度ちっせぇ大会で準優勝したら夕食テラ豪華wwwwwwww
    養父、普段飲まない酒のんでメッチャ笑ってるのwwwwww
    酔っぱらって俺にビール進めて養母に怒られてやんのwwwwwザマァwwwwwww

162 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:06:52.97 ID:GcZ3ASok0
    でなんだかんだで高校3年だよwwwwwwww
    楽しい時間って過ぎるの早すぎwwwww時間の流れマジ自重しろwwwwww
    大学受験マジ大変
    俺頭いいじゃん?だから国立とか狙ったのよ、フヒヒサーセンwwwwwwww
    なんか体壊すんじゃないかってくらい勉強したのwwwwwwww
    養母とかすげー心配してんの、国立じゃなくても良いのよ、とかwwwwww
    俺すげー甘く見られてるwwwwwww国立ぐらい楽勝ざまぁwwwwwww
    で俺無事合格wwwwwwwww
    体重も6キロ減らしてダイエットも同時に成功wwwww
    テラウマスwwwwwwww

    大学!テラフリーダムwwwwwwwww
    必修以外は自分の好きな授業取れるってナニソレwwwwwwww
    中学校3年の時の担任に報告wwwwwwwww
    教師電話口で号泣wwwwwwハゲ頭の眩しさで涙目になった時の復讐完了wwwwwwwww
    俺テラ孔明wwwwwwwwwwwww
    1年目は愚民共のレベルにあわせる為に忙しかったからあっという間に過ぎたwwwwwwwwww
    養母また心配してやんのwwwwwww勉強も良いけどもっと遊んでもいいのよってwwwwww
    お前は相変わらず俺を甘く見てるwwwwww俺の野望の邪魔すんなwwwwwwww
    俺弁護士になって俺みたいな糞ガキなんとかすんのwwwwwwww
    んで将来そいつら集めて秘密結社結成wwwwwwwwwうはwwwww俺テラ頭よすwwwwwwwww
    で2年目
    突然養母が倒れやがったwwwwwwwwwwwwww

163 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:07:33.85 ID:GcZ3ASok0
    ベットに寝ながら養母
    第一声が勉強はいいの?ってやっぱお前俺甘く見過ぎwwwwwww
    で病名は?って訊いたら胃ガンとか言い出すのwwwwwwwwwww
    カーテンから入ってくる夕日が眩しすぎて俺涙目wwwwwwww
    看護師ちゃんと仕事しろwwwwwwwwww
    養父がなんか勘違いして俺の肩ガッチリ抱いてんのwwwwwwwww
    ちょっwwwwwwお前も涙目wwwwwカーテンから漏れてる夕日自重wwwwwwwww
    で養母
    半年後あっけなく死亡wwwwwwwwwwwww
    マジあっけなく死亡wwwwwwwwwww
    長く苦しむとかそんなん無いのwwwwwwwwwwww
    ドラマとかだとガンとかでも結構持つじゃねぇかとwwwwwwwwwww
    死因は寝てる時に戻した吐瀉物が気管に入って緩やかに窒息死wwwwwwwwww
    俺、その間ベットの隣のソファで寝てんのwwwwwwwwwwwwwwwwww
    俺の鈍感力最強wwwwwwwwwwwww

    で養母の葬儀
    集まった親戚が話してんのwwwwwwwwwww
    ちょっお前ら昼ドラの連中wwwwwwwwwwwww
    あの子は人を不幸にするわねってwwwwwwwww
    お前ら人の悪口はもっと大声で言えwwwwwwwww
    そしたら養父突然大声だしやがんのwwwwwwwww
    うちの息子の悪口言ったボケはどいつじゃぁってwwwwwwwwww
    お前痩せすぎの眼鏡のくせに口調ヤクザwwwwwwwしかもテラ葬儀中、マジ自重しろwwwwwww
    ちょうど入ってきた坊さんが硬直してんじゃねぇかwwwwwww坊さんも空気読めwwwwwwwwww
    で焼き場
    養母骨wwwwwwwwマジ骨wwwwwwwwwほんと骨wwwwwwどうしよマジ骨wwwwwwwwwwwwww
    どうすんのよ俺wwwwwwwハシが震えて持てないのwwwwwwwwwwww
    喉がキュッとなってんのwwwwwwww声でないのwwwwwwwwwwwwww
    養母がね骨なのよ

165 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:08:15.86 ID:GcZ3ASok0
    葬儀が終わって暫くたって
    つか今日ねwwwwwwwwwwwwww
    養父がね庭みてんのwwwwwwwwww
    庭手入れする人いなくてマジカオスwwwwwwwwww
    なんか背中がスッゲェ小さいのwwwwwwww
    俺が後ろにいんのも気がつかねぇのwwwwwwwww
    ボソボソなんか言ってるのwwwwww頑張ったねぇwwwwwwとかwwwwwwwww
    で俺だよ俺
    土下座wwwwwwww産まれて初めての土下座wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
    隣で寝てたのに気がつけなくて御免なさいってガチ謝罪wwwwwwwwwwwww
    おでこに畳の痕が付くくらい土下座wwwwww俺土下座にも手加減無しwwwwwwwwwww
    そしたら養父が俺の首根っこ掴んで引きずり起こすのよwwwwwwwwwww
    俺はお前のなんだぁってお前大声すぎwwwwww近所迷惑考えろwwwwwww
    あいつはお前のなんだぁってお前二度も大声出すなwwwwwwwwww
    で俺ここはエアー読んだねwwwwww空気をカラケとは読まない俺天才wwwwwwwwww
    養母に対してずっと出せなかった勇気を今こそ振り絞る時だと悟ったねwwwwwwww
    でも俺馬鹿wwwwwwホント馬鹿wwwwwwww恥ずかしくなっておとんとか言ってんのwwwwwwwwwww
    お前そこはお父さんだろって自分で突っ込んだねwwwwwwwwwwwwwwwww

166 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:08:56.93 ID:GcZ3ASok0
    なんかもう訳わかんねぇのwwwwwwwww
    鼻水とか粘性のないのがボタボタ落ちんのwwwwwwwwwwww
    うぉおおおおおって言って二人で泣いたねwwwwwwww
    うぉおおおおおってwwwwwwお前ら気でも高めてんのかとwwwwwwwwwww
    でだwwwwwwwww
    あぁwwwwwwそのなんだwwwwwwあれだあれ、おとんねwwwwwwwwww
    おとんがね養母にも今度言ってやってくれって言われてねwwwwwwww
    おうって男前な俺は男前にグッシャグシャな顔で答えたわけなんだけどねwwwwwww
    言った手前ね、もうなんつーの弱音とかね、おとんに吐けないわけねwwwwwwwww

    まぁこれが最後のレスなわけでオチっつーオチも無くて釣りでもないわけなんだけど
    最初はどっかのスレッドでがーーーーっと書いてスッキリしようと思ったんだけど
    突然、今から俺が書くような事を書かれたらスレッドの空気が悪くなると思って自分でスレッド建てて
    まぁ俺の我が儘で意味不明なレスを付けるのもあれなのでなんで今から書くような事を書いたのか
    分かるように説明したわけなんだけどね

167 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:09:37.89 ID:GcZ3ASok0
    おばさんごめんなさい
    病気に気がつけなくてごめんなさい
    喉を詰まらせたのに気がつけなくてごめんなさい
    心配ばっかりかけさせてごめんなさい
    勇気が無くてごめんなさい
    おかあさんって呼びたかったです
    本当に呼びたかったです
    でも怖くて出来なかったんです返事が無かったらどうしようかと思うとどうしても言えませんでした
    だからこっそり貴方が寝てる時にお母さんって呼びました
    俺があなたが生きている間に言えた時はその時だけです後悔してますごめんなさい
    お母さん大好きです、本当に大好きです
    お母さんの作ってくれたジャコと鰹節のおにぎりが大好きでした
    家に帰って暖かいご飯が美味しかったです、お母さんのだし巻き卵が大好きでした
    お母さん大好きですお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さん
    お母さんお母さんお母さんお母さんお母さんお母さん俺のお母さん俺のお母さん
    うん、だなOK俺のお母さんだ
    途中から自分でも訳わかんなくなって誤字でも探そうかと思ったらすげぇ文章になってるよwwwwww俺テラ電波wwwwwww
    うし!スッキリした!まさに俺の我が儘だけのスレッド
    とりあえず週末に墓行って言ってくる
    お前らマジで親は大事にしろよじゃぁな!

170 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:14:12.99 ID:EA7QBe/a0
    >>167
    乙  良かった

168 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:13:17.30 ID:Wsi59oNpO
    涙で顔ぐちゃぐちゃだ(^O^)

169 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:13:51.89 ID:wGqHGmec0
    ばーかばーか
    どんだけ泣いたと思ってるんだ

172 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:16:08.72 ID:w6R5FUZE0
    424 :ほんわか名無しさん :2007/10/13(土) 15:58:51 0
    自分のことじゃなくて恐縮ですが、母が中学生の頃の話。

    母は父親(私の祖父です)と二人で生活していました。その日暮らし、という
    表現がまさにぴったりという貧乏振りだったそうです。
    ある日、父親が風邪で寝込みました。それまで一度も倒れたことなどなかったのに、
    高熱を出し、あまりに苦しそうな父の様子に、母は物凄く焦ったそうです。
    たかが風邪なのに、薬を買うだけのお金がない。考えあぐねた母は、大事に
    していた本を古本屋へ持って行きました。その本を買った古本屋へ。
    古本屋のおじさんは、おそらく切羽詰った母の表情から何かを感じ取ったのでしょう。
    その本を売ったお金で、無事に風邪薬が買えたそうです。

    この話が出たのは、アイヌの神さまにまつわるちょっとした雑談がきっかけでした。
    「コタンの口笛」っていう、大好きな本があって......という回想から、急に
    思い出したのだそうです。
    母はもう65、記憶に間違いがなければ、たぶんあの時の古本屋のおじさんと同じくらい。
    「あの時はとにかく必死だったけど、あんな本一冊売っただけで薬が買えるわけ
    ないのよね......それだけ必死な顔してたのかも」と、呟いておりました。

    大げさかもしれないけれど、母を救い祖父を救ってくれた、見も知らぬ古本屋のおじさん。
    もしかしたら、今ある家族を救ってくれたかもしれない方へ、心から感謝します。
    母が大事にしていたという本をネットで調べて注文しました。
    もうじき母の誕生日なので、びっくりさせようと思います。

175 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:22:56.30 ID:BtjbHgN90
    母が脳梗塞で死んだ。
    43歳だった。

    10日まで元気だったのに。急に逝ってしまった。本当に急に・・・
    11日の朝、母は低血圧で夜遅い仕事のせいもあるのだが朝が弱い、朝食を作るのは俺の日課になっていた
    いつもみたいに朝御飯作って母さんを起こしに「ごはんできたぞ」と呼んだ。
    でもいくら呼んでも返事がなかった。いつももう少し寝かせてとぶーぶー文句言いながらも、絶対に起きてくるのに
    おかしいと思って見に行ったら母さんはもう冷たくなってた
    最初はふざけてるのかと思った・・・

    俺がまだ3歳のときに父親が死んで女手一つで俺を育ててくれた母さん。
    よく口論もしたし引っ叩かれもした。まるで姉弟のようにほんとよく喧嘩した
    母さんが会社の帰りに飲みにいって終電なくなると毎回俺が呼び出された
    あきる野に住んでるってのに新宿だ、吉祥寺だと。あちこち呼び出され
    ほんとアホかと。

177 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:23:36.70 ID:BtjbHgN90
    高校卒業間近の時、金きついのに大学いかせてくれた。
    金ないんだから働くよと言ったら、おもいっきり引っ叩いてまで俺を大学に行かせてくれた
    今年大学をキッチリ卒業して就職してこれからやっと親孝行できる身になったのに
    なのに母さんは急に死んでしまった・・・

    友達や親族とかにこの顔見せるのはさすがに辛いからここだけで叫ばせてくれ
    かなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしい
    どうしよう。なんかもうなにしていいのかわからない
    今年の年末年始は母さんを旅行に連れてってやろうと思ってて
    もう計画だってちゃんと立っててあとは年末年始を待つだけだった
    結局俺はなにもしてあげられなかった。

    母さんの生命力吸い取るだけ吸い取って。
    一人前に俺がなると生命力吸われすぎて交代のように母さんだけ消えてしまった
    やっと親戚も全員帰ってくれてこれでやっと一人で泣ける
    なんか泣くのガマンしすぎた
    これ書きながら涙とまらない
    母さん幸せだったのかな。幸せにしてあげたかったな。
    女で1つで育ててくれた母さんに親孝行したかった・・・・

179 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:24:33.85 ID:BtjbHgN90
    学生時代、書類の手続きで1年半ぶりに実家に帰った時のこと。
    本当は泊まる予定だったんだが、次の日に遊ぶ予定が入ってしまったので結局日帰りにしてしまった。
    母にサインやら捺印やらをしてもらい、帰ろうとして玄関で靴紐を結んでいると、父が会社から帰ってきた。
    口数が少なく、何かにつけて小言や私や母の愚痴を言う父親のことが苦手で、
    一緒に居ると息苦しさを感じていたので、父が帰宅する前に帰ってしまいたいということもあり日帰りにし、
    ひいては家から通えない距離の学校を選んだのも理由の一つだった。

    父が、「なんだお前、泊まるんじゃなかったのか」と訊いたので、
    「ちょっと忙しいから」とぶっきらぼうに答えると、
    「そうか・・・」と言いながら手に持っていた ドーナツの箱を私に差し出し、
    「これやるから、電車の中で食え。道中長いだろうから」と言った。
    電車の中ではさすがに食べられないと思いながらも受け取った。


    駅に着くと、電車は行ったばかりのようで人気がなく、30分は待たされるようだった。
    小腹が減ったので、父からもらったドーナツの箱を開けた。
    3個ずつ3種類入っていた。
    家族3人でお茶するつもりだったんだなぁ。 でも、私が9個貰っても食べきれないよ・・・
    箱の中を覗き込みながら苦笑した。
    その直後。
    あぁ、あの人は凄く不器用なだけなんだろうな―。
    ふとそう思うと、涙がぼろぼろ出てきた。

    様々な感情や思い出が泡のように浮かんでは消えるけど、どれもこれも
    切なかったり苦かったりばっかりで。
    手持ちのポケットティッシュが無くなっても、ハンカチが洗濯直後の干す前みたいに濡れても涙は止まらなくて、
    結局、もう一本あとの電車が来るまで駅のベンチでずっと泣き続けていた・・・。

182 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:28:00.90 ID:w6R5FUZE0
    50 :本当にあった怖い名無し :2006/09/21(木) 18:37:18 ID:AMlJc147O
    両親を事故で亡くした俺には、9歳離れた姉貴がいた。
    ガキの頃、肥満気味で両親がいなくて苛められてた俺をいつも助けてくれた。
    優しくて、強くて、俺の自慢の姉貴だった。

    秋になると金木犀の花を部屋に飾った。
    お姉ちゃんが一番好きな花なんだよと笑って。
    高校にも行かず、朝から夜まで働いて俺を養ってくれた。

    そんな姉貴が、死んだ。

    事故だった。
    結婚が決まって、やっと幸せになれる日を目の前にして、姉貴は逝った。
    享年27歳。
    俺は兄貴になるはずだった人に後見人を務めてもらい、小さなアパートに部屋を借りて就職をした。

    5年経って、俺は職場で出会った彼女と結婚を決めた。

    式の前日、姉貴が夢に出てきた。
    姉貴は俺にごめんなさいと謝った。
    大学まで行かせてあげたかったと。
    俺は高校出たら働いて姉貴に楽させてやりたかったよ。
    姉貴は私の分まで幸せになりなさいねと泣きながら笑って言った。

    姉貴の式の日に、今まで有り難うって言って渡すはずだった金木犀の苗木は、俺の家の庭に植えた。



    今年も金木犀の季節がやってくる。
    俺はきっとまた、姉貴がいた頃を思い出して泣く。

183 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:28:20.76 ID:BtjbHgN90
    5年位前の話

    飼ってたネコが死んだ。
    超がつくほど溺愛してた。
    自分よりネコの方が大切なくらい可愛がってた。
    親はたまにネコを叱るけど、俺は叱ることも、もちろん叩いたことなんてなかった。

    でも、一度だけ大きな声を出してしまったことがある。
    それはドラマを見ている時で、ちょうど良い感じの盛り上がるところ
    そこで、ネコがしつこく鳴いて外に出たがった。
    だから俺はつい「うるさい!!!」って言ってさっさと外に出した。
    その一度だけ。

    翌日、学校から帰ってきたらネコが死んでた。
    死ぬ前に言った言葉が「うるさい」だなんて泣きたくなった。
    あの時、死ぬ姿をオレに見せたくなかったから外に出たがったのだろうか。
    ネコに言った最初で最後の不満の言葉。
    しばらくは立ち直れなかった。

    でもある日、夢にそのネコが出てきて、俺の足に体をすり寄せてきた。
    まるで、怒ってないよと言ってくれてるように。
    夢から覚めて思った。
    「あぁ、この夢は俺の願望なんだろう」と
    俺は、それでも涙が止まらなかった。

185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:31:04.79 ID:BtjbHgN90
    俺が小学校に上がる前に離婚し、母は女手1つで俺を育ててくれた。
    父と結婚する前仕事らしい仕事もしたことがなかった母は
    お弁当屋の調理やコンビニエンスストアのレジなどのパート勤務で生計を立てていた。
    当然家は貧しく、俺は高校を卒業したものの、バブルがはじけ最悪の不景気で、就職もできず家でぶらぶらしてばかりいた。
    そんな俺に母親は「そのうちいい仕事が見つかるよ^^」と独り言のように呟いては無理に明るく笑いかけていた。

    ある日、母は「パソコンぐらい使えないと就職も難しいのかね?パソコン買おうか?」と言い、俺を電器屋に連れていった。
    パソコンのことは何も知らない母と俺は店員に勧められたパソコンを買い
    インターネット接続の作業も頼んで店を後にした。
    帰るとき母親は「25万円かー、こんな大金を使うのは父さんが死んで初めてだねw」と笑った。

    新たに増えた月々15000円のローン返済のために母は、パートを増やし夜遅くまで働くようになった。
    俺の方は無料で遊べるネットゲームを見つけ、その面白さに魅せられ、来る日も来る日もひたすらネトゲばかりしていた。
    いつもパソコンに向かっている俺を、パソコンの学習と思い込んだ母親は「パソコン上手になった?いい仕事が見つかるといいね」と
    言っては笑ってた。毎日働きづめの母親の笑い顔はどこか疲れていて
    俺はその笑顔を見るとゲームばかりやっている自分が情けなくなった。

    そんなある日、母の仕事先から電話があった。
    母が倒れて救急車で病院に運ばれたとのことだった。俺は急いで病院に向かった。
    ボロボロの自転車を1時間あまりこぎ続けて、ようやく病院に着いた。
    心配している俺に向かって母親はベッドから起き上がり、「ただの過労だよ。」と笑った。
    「自転車で来たの?ここまで来るの大変だったでしょ?パソコン上手になって
     いい仕事が見つかったら新しい自動車も買えるからね。」と言いながら、細い腕を伸ばして汗だくの俺の額をタオルで拭いてくれた。

186 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:32:03.93 ID:BtjbHgN90
    病院まで遠いこともあって、俺はそれ以降は病院に行かずに、
    母親の世話は近所のおばさんに任せっぱなしにして、母のことを気がかりになっていたもの
    相変わらずゲームにのめりこんでいた。

    母が入院して5日後、病院から精密検査の結果をお伝えしますからという電話があり、俺はボロボロの自転車で向かった。
    5日ぶりに会った母親はいよいよ元気がなく、俺は妙な不安を覚えた。母親との面会の後、診療時間を過ぎた診察室に通らされた
    俺は、担当の医師から母親が急性白血病であと3ヶ月あまりの余命だということを聞かされた。

    頭の中が真っ白になった。母親に負担をかけっぱなしで、最近は母親の期待を裏切って
    ゲームばかりしている自分が情けなくて、馬鹿すぎて、涙がこみあげてきた。
    医師は「患者さんに動揺を察しられるといけませんから今日はこのまま帰った方がいいでしょう」と言われ
    母になにもつげずに家路に着いた
    俺はずっと泣きながら自転車をこいだ。

    家に着くと俺はすぐにRMTで自分のアカウントやアイテムを全部売りに出した。
    かなりの安値なのですぐに買い手は見つかった。

    翌日、自分のちっぽけな郵便預金口座から振り込まれた8万円を引き出し、
    母が大好きなチーズケーキと生クリームがのったプリンをケーキ屋で買い綺麗に包装をしてもらい
    病室を訪れた。

    日に日に日やつれていく母はチーズケーキを見ると驚いて「お金はどうしたの?」とたずねた。
    「ネットのパソコンのバイトで8万円ほど手に入ったから」と俺は嘘をついた。
    母は心から嬉しそうににっこり笑って「パソコン上手になったからいい仕事が見つかったんだね、がんばってね^^」と言った。
    「自転車もいいの買えるね、あとは自動車の免許をとって車を買うのに無駄遣いはしないでね」と続けて言い、おいしそうにプリンを食べた。
    自分の体が日に日にやつれていくのに「体は大丈夫?ちゃんとご飯食べてる?風邪ひいてない?」
    と俺の心配ばかりしてくれた。

187 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:32:44.57 ID:BtjbHgN90
    入院してから2ヶ月ほどが過ぎた日の朝、いよいよ母はきびしくなった。
    朝すぐに病院から呼び出され俺がかけつけると、苦しそうにハアハアと息をする母がいた。
    かけつけてからずっと母の手を握り締めた。
    たまに薄く目を開け俺に何か言いたそうにするのだが、聞けることはなかった。
    ただずっと泣いてばかりの俺の手を母は、優しくさすってくれた
    死ぬ間際だというのに、すっげー苦しいそうなのに、泣いてる俺を励まそうとしてくれた・・・

    その日の午後、母は俺の手を握りながら息を引き取った
    母の遺体が安置室に運ばれ、がらんとした病室で小物類を片付けていると、看護婦さんが俺を慰めようと優しく声をかけた。
    「パソコン得意なんですってね、お母さんは毎日のように自慢してたわ」
    俺はその言葉を聞くやいなや涙がこみ上げてきた。そして体を震わせて大声を上げて看護婦さんの前で泣き続けた・・・・・・・  

191 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:49:45.48 ID:w6R5FUZE0
    泣きつかれた・・・寝る

194 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:06:06.00 ID:woaFLZ+Y0
    幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。学もなく、技術もなかった
    母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた
    土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。

    娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに
    遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。

    ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。俺は生まれて初めての
    プロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。

    野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは
    招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わ
    なければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外の
    ベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、
    母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。

    俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。
    新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せて
    やることもできた。
    そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように
    「野球、ごめんね」と言った。俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。

195 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:07:28.96 ID:BtjbHgN90
    涙と鼻水がwwwwうえぇうえwww

197 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:09:46.29 ID:woaFLZ+Y0
    阪神・淡路大地震のあと、阪急電車の復旧を沿線の人々は待ち望んでいた。うちもその一軒。
    夜を徹して行われる作業、騒音や振動をこらえてくださいと、電鉄会社の人が頭を下げに来た。
    「何を言ってるんだ?我慢するに決まってるじゃないか。それよりも一刻も早い復旧を。」
    うちも含めて、沿線の人々はみなそう言って、電鉄会社の人を励ました。

    阪急は国の補助も受けず、少しづつ復旧・部分開業していった。
    そして最後に残された西宮北口~夙川間の高架部分の再開によって、
    ついに神戸本線は全通した。
    再開の日に、もちろん漏れも乗りに行った。神戸で逝った友のもとへ行くために。
    運転台の後ろは人だかりだった。みな静かに鉄道の再開の喜びをかみ締めているようすだった。

    夙川を渡るそのとき、川の土手に近所の幼稚園の園児たちが立ち並んでいるのが目に飛び込んできた。
    手書きの横断幕を持って・・・。

        「あ り が と う  は ん き ゅ う で ん し ゃ」

    運転手が普段ならしないはずのそこで敬礼をした。
    そして大きく「出発進行!」と声を上げた。
    その声は涙声になっていた。漏れも泣けた。

    ときよ、上越新幹線よ、もまいを待っている人々がいる。
    復興のために、そして人と人をつなぐために、よみがえれ、不死鳥のごとく。

198 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:10:32.63 ID:dO/R58AXO
    お前ら自重しろよ







    枕が涙でえらいことに

199 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:11:52.60 ID:woaFLZ+Y0
    私の父は無口で頑固で本当にこわくて
    親戚中が一目置いている人でした。
    家に行ってもいつもお酒を飲んでいて
    その横で母がせわしなく動いていた記憶があります。

    私が結婚する事になり、ドキドキしながら主人を連れて行くと
    ずっと黙ったままやっと口を開くと
    「ビールは何を飲むんや?」でした。
    その日はなんとか無事に終わり、式の当日終始酒をつぎにまわってた。
    その後、子供が生まれ少し育児ノイローゼ気味になった私を見て
    なぜか毎日孫の世話をしに来るようになった。
    当然子供の面倒など見たことないので、する事がめちゃくちゃで
    イライラしていた私は嫌味ばかり言ってしまった。

    2ヵ月後、あまり調子がよくないと言っていた矢先他界した。
    なんでもっと優しくしてあげなかったんだろう?
    紙オムツの仕方を聞かれて、それぐらいわかるでしょって
    なんで冷たく言っちゃったんだろう?
    あの日、自分でどうにかしようと思って変な形になったオムツが
    残されてた・・・
    その後、毎日つけていた日記が見つかり、式の当日
    「あのバカ娘がとうとう嫁に行った。最後の挨拶では涙が出た。幸せになれ。」って書いてた。
    おまけに家には主人があの日答えた「アサヒビール」が
    押入れいっぱい詰められていた。

200 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:14:27.53 ID:woaFLZ+Y0
    サキちゃんのママは重い病気と闘っていたが、死期を悟ってパパを枕元に呼んだ。
    その時、サキちゃんはまだ2歳。
    「あなた、サキのためにビデオを3本残します。
     このビデオの1本目は、サキの3歳の誕生日に。2本目は小学校の入学式に。
     そして3本目は...○○○の日に見せてあげてください」
    まもなく、サキちゃんのママは天国へと旅立った。

    そして、サキちゃんの3歳の誕生日。1本目のビデオがかけられた。
    (ビデオからつないだテレビ画面に、病室のママが映し出される)
    「サキちゃん、お誕生日おめでとう。ママ、うれしいなぁ。
     でもママはね、テレビの中に引っ越したの。だから、こうやってしか会えない。
     パパの言うことをよく聞いて、おりこうさんでいてね。だったら、ママ、また会いに来ます」

    サキちゃんの小学校入学の日。2本目のビデオ。
    「サキちゃん、大きくなったネ。おめでとう......。ママ、うれしいな。どんなにこの日を待っていたか。
     サキちゃん、ちゃんと聞いてね。
     ママが今住んでいるところは、天国なの。だから、もう会えない。
     でもね、パパのお手伝いがちゃんとできたら、ママ、もう一回だけ、会いに来ます。
     じゃあ、魔法をかけるよ。 エイッ!
     ほうら、サキちゃんは料理や洗濯ができるようになりました」

    そして3本目のビデオ。そのタイトルは、こう書いてあった。

    新しいママが来た日のサキちゃんに

201 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:15:30.75 ID:woaFLZ+Y0
    そしてサキちゃんが10歳の時、パパは再婚し、新しいママが来た。
    3人いっしょに、3本目のビデオを見つめた。
    なつかしいママの顔が映し出された。
    「サキちゃん、おうちの仕事、がんばったね。えらかったね。
     でも、もう大丈夫。新しいママが来たんだから。
     ......
     サキちゃん。今日で本当にお別れです。
     ......
     サキちゃん、今、身長はどれくらい?ママには見えない。
     (泣き崩れ、カメラを抱え込む姿が映る)
     ママ、もっと生きたい...。
     あなたのために、おいしいものいっぱいつくってあげたい...。
     あなたの成長を見つめていたい...。
     じゃあ、サキちゃん、これがママの最後の魔法です。
     それは、『ママを忘れる魔法』です。
     ママを忘れて、パパと、新しいママと、楽しい暮らしをつくってください。
     では、魔法をかけます。1、2、3、ハイッ!」
    そこでビデオは終わった。

    しかし、サキちゃんに、この魔法は効かなかった。
    パパと、新しいママにも効かなかった。
    ママは、みんなの心の中に、ちゃんと残っていた。

    そして今度は、サキちゃんが主役の、4本目のビデオがつくられたのだった。
    天国のママに見てもらうために

202 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:18:32.33 ID:hlaxbvSF0
    >>201
    涙腺がやばい

203 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:19:10.03 ID:woaFLZ+Y0
    俺は小学生の頃に母の作った炊き込みご飯が大好物だった。
    特にそれを口に出して言った事は無かったけど母は判っていて
    誕生日や何かの記念日には我が家の夕食は必ず炊き込みご飯だった。

    高校生位になるとさすがに「又かよっ!」と思う様になっていたのだが
    家を離れるようになっても、たまに実家に帰ると待っていたのは母の
    「炊き込みご飯作ったよ。沢山食べなさい」の言葉だった・・・

    会社に電話が来て慌てて向かった病室には既に近くの親戚が集まっていた。
    モルヒネを打たれ意識の無い母の手を握り締めると母の口が動いた。
    何かを俺に言いたそうだった。母の口元に耳を近づけると
    「炊きこ・・・たよ。たくさ・・・・さい」と消え入りそうな声で言っていた。
    それが最後の言葉だった。

    「ママの作ったスパゲッティー大好き!」口の周りを赤くして
    スパゲッティーを食べる娘とそれを幸せそうな目で見つめる妻を見る度に
    母の炊き込みご飯が食べたくなる。

206 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:23:13.31 ID:woaFLZ+Y0
    半年ちょい前の俺へ

    そっちは午前4時だな。
    部活で疲れてぐっすりだと思うが、頑張って起きろ
    今から言う事をやってくれ。頼む、お前の為だから。しくじるなよ。

    音をたてないようにしろ、気づかれるから。
    まず、1階に降りて台所から包丁を持ってこい。
    そしてお前のバカ兄貴の部屋の前に行き
    ドアを開けて部屋に駆け込み一撃でぶった切れ。

    バカ兄貴が首を吊ろうとしてる、その柔道の帯で作った輪っかをな。
    そうしないとバカ兄貴が首吊って死んじまうぞ。
    発見した時の光景と母さんの悲鳴はたぶん一生お前の頭から離れなくなる。
    前日まで普通に相談に乗ってもらってた兄貴が次の日には死んでんだぞ
    いなくなるんだ

    あと兄貴に言ってやれ。
    「さんざんアンタをバカにしてきたが、学校じゃ自慢しまくるくらい好きなんだよ。」って

    頼む。頼むよ。
    頼むからこの文を半年前の俺に送らせてくれよ。
    頼むよ。お願いします

    「おやすみ。また明日な。」
    って言ってたじゃねえか

207 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:23:14.42 ID:+A2e6yw3O
    御歳84になるおじいちゃんが言いました。
    「僕はね、昔、まあ今もだけど。運動も勉学もロクにできなかった」
    「友達もいないし。顔も悪い。いつもひとりぼっち」
    「だから、死のうと思ったことがある」
    「でも、死んでしまったら僕の葬式代がかかるだろう」
    「役立たずの僕のためにそんな無駄なお金を使ってほしくなかったんだ」
    「そこで僕は考えた。これ以上迷惑をかけないように今は死なないでおこう」
    「生きて生きて、僕が死んで迷惑になる人たち皆死んでから、死のう。と」
    「どこかの海か崖にでも身を投げて・・・ね」
    「でもね、気付いたんだ。僕には両親がいる。兄弟がいる」
    「兄弟はやがて結婚して子供を持った」
    「僕も運良く結婚できて子供をもてた」
    「僕が生きている以上、つながりが消えることはないんだ・・・ってね」
    「そして、僕は僕の大事な妻のため、子供の為に今まで生きてきた」
    「その、僕の大事な子供の子供が、君です」
    「ありがとう、君がいるから僕は生きています」

    病院で自傷による出血多量の手当てのため入院していた、僕に向かって。

    それからしばらくして。
    おじいちゃんは死にました。
    葬式の会場で
    「すまないねえ」
    というおじいちゃんの声を、身内の者のほとんどが聞いたそうです。
    僕も、聞きました。

    もうすぐ月命日です。思い出したのでなんとなく。

209 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:24:57.93 ID:+A2e6yw3O
    若い頃クライミングをしていた時に俺の先輩が最初に教えてくれた言葉が、
    「ペアで登攀中に片方が転落した時は、上の者はできる限りの努力をしろ!ぶら下がっている者は
    上の者を助けるつもりで自分のザイルを切れ!」と教えられた。
    そしてその先輩は2年後俺とのクライミングで自分のザイルを切った・・・

    数年後、俺と後輩が岩壁に登っている最中に俺が転落・・・
    後輩はまだまだ臨機応変にできるほど経験を積んでいなかったので
    俺が「最期は笑って逝ったと嫁と子供に伝えてくれ」と言ってナイフに手をかけた瞬間、見覚えのある手が私のナイフを押さえた・・・そう、数年前に自分でザイルを切った先輩の手だった。
    何故かそう感じた。そして次の瞬間後輩がまだ教えてもいない方法で私を助けた。
    上を見た瞬間、後輩の側でザイルを握っているもう1つの手が見えた。

    はっきり言って緊迫した状況だったので幻覚かもしれない。
    そして火事場の馬鹿力を後輩が発揮したのかもしれない。でも俺がナイフを取り出そうとした瞬間に
    押さえた手の感触は紛れも無く先輩だったと10数年経った今でも信じている。

217 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:29:49.40 ID:woaFLZ+Y0
    906 :Mr.名無しさん :04/09/21 16:06:37
    もし、貴方の命で死の床に伏した母を救えるとしたら、どうしますか?

    と聞いてきた友達がいたんだがどうだろうか?
    自分の命を捧げてまで母を助けられるのだろうか?

    908 :Mr.名無しさん :04/09/21 16:20:53
    >>906
    たった今リアルにカーチャンに聞いたところ
    「どの世界に子供の命を引き換えに長生きしたいなんて母親がいる?」
    と真正面から顔を見てハッキリ言われた。
    鳥肌が立った。

224 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:37:57.98 ID:+A2e6yw3O
    さっきテレビでやってたんだけど、
    「天国に持って行きたいものは?」
    という質問に「花束」と答えてたおじさん。
    その理由が「奥さんに久しぶりに会うから」 素敵だと思った。

228 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:41:35.85 ID:tNgHGUZTO
    >>224
    きゅんときた

232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:46:18.17 ID:woaFLZ+Y0
    今日正社員の面接行ったのね。もうこれで11社目。
    今まで全部駄目だった。
    それで、その日は車で母も用事があったし、近くだったんで、
    母さんが運転するよ、と付き添ってくれた。
    駐車場の社内に母を待たて面接してもらった。
    出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
    たばこふかしながら履歴書見て「何この転職回数?あんたもう36だろ?」
    「働いた経験が長いったって、こんなの職歴なしも同然だろう?」
    「精神の病気だかなんだかしらんが、うちでそんなの雇うわけない、
    辞められたら無駄だし、もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」
    車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」
    「ごはん食べて帰ろうか」って。
    無言のままうどん屋に入って、カツ丼を食べた。
    そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
    で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。
    母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。
    今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。
    今まで何やってたんだろう。
    母さん、就職できたらおごってくれたお礼に、今度は何かおごるよ。
    うまくないカツ丼じゃないところに行こう。
    この歳になって言うのもなんだけど、 母さんごめんなさい。

233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:48:18.57 ID:woaFLZ+Y0
    Rの実家は猫好きな一家で、野良猫に餌をあげているうちに家中猫だらけになってしまったそうだ。
    (高校の頃遊びに行ったが、ほんとにそうだった。)
    住み着いた猫が仔をつくり、その仔もまた仔をつくる。一時は家庭崩壊しかけたほど猫が増えたそうだ。

    そのうちの一匹の猫の話。

    その猫も他の猫同様、野良時代に餌をもらい、それが何度か続くうちにRの家に住み着いた。
    そして、その猫も仔を宿し、五匹の子猫を生んだ。しかし母猫は病気だった。出産後、餌は食べても吐いてしまうか、もしくはひどい下痢だった。
    だが、子供はまだ小さい。母猫はじっと耐えるように五匹の子猫達を守っていた。
    あまりにひどそうなので、見かねたRの母親が病院に連れていこうと近寄るが、
    母猫は子供を取られると思っているのか、決して触らせようとしない。怒り狂って引っ掻いてくるのだ。

    次の日、母猫はついに動けなくなっていた。出産の疲労と病気による衰弱のためであろう。
    母猫の周りは、自らの汚物でいっぱいだった。
    しかし、母猫はいとおしそうに五匹の仔をまんべんなくなめていた。
    こいつは今日死ぬな。。衰弱しきった母猫をみてRはそう思ったそうだ。

    そしてその夜、Rの母親が2階の自室で寝ていると、もぞもぞと布団の中で何かが動く。
    それは子猫だった。
    あれ?と思い電気をつけてみると、他の四匹の子猫たちも自分の布団のまわりにいる。
    子猫たちは寒いのか、か細い声で鳴きながら布団に入ろうとしている。

    そして、少し離れたところに、あの病気の母猫が静かに横たわっていた。
    もう息はしていなかった。

    決して子供達に近寄らせようとしなかった母猫は、最後の力を振り絞って一匹一匹わが仔をここまで運んできたのだろう。
    死ぬ姿を人に見せないと言われるプライドの高い猫が、寝室の真ん中で死ぬことを選んだのだ。

    子供達を託すために。

236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:49:59.59 ID:woaFLZ+Y0
    まだ私が小さい頃、父と母がすでに他界していたためおばあちゃんが私と兄を育ててくれていたのですが、
    遠足などある時はいつもおばあちゃんの手作りお弁当を持って行きました。
    でも当時おばあちゃんが作るお弁当はおにぎり2こだったので、
    同級生の子達のかわいらしいたくさんおかずが入っているお弁当がうらやましかったんです。
    お弁当箱もキティーちゃんとかマイメロディーなどのかわいいお弁当箱なのに、
    私は銀紙で包んだおにぎり2つだったので、おばあちゃんに対して
    「こんな変なお弁当つくらないでよ」
    「はずかしいからやだ」とはき捨てたり、せっかく作ってくれてもわざと持っていかなかったり。
    そんな酷い孫に対して、おばあちゃんは決して叱ったりしませんでした。
    そんなある日、1度かわいいスヌーピーのお弁当箱にハンバーグや玉子焼きが入ったお弁当を作ってくれました。
    おばあちゃんなりに他の子達はどんなお弁当を作ってもらっているのか一生懸命考えて作ってくれたのです。
    おばあちゃんは、「ごめんね、かわいいお弁当っておばあちゃんの時代なかったからわからなかったのよ・・・
    これなら恥ずかしくないかねぇ」としわしわのとても暖かな手でお弁当を手渡してくれました。
    今思い出すだけで、私はおばあちゃんになんて酷い言葉を吐いていたんだろう、
    なんて最低な子供だったんだろうと涙が出てきます。
    おばあちゃんのおにぎりだって、本当はとってもとってもおいしかったのに、
    「おいしかったよ」の一言も言わなかった。
    本当にこんな酷い孫でごめんねおばあちゃん。

    今私は結婚し、子供にも恵まれました。
    おばあちゃんに曾孫を抱かしてあげる事ができ、幸せそうなおばあちゃんの優しい笑顔を見ると
    これがあの頃の恩返しになれば私も幸せに思います。
    うちの子はおばあちゃんの作るおにぎりが大好物なんですよ。もちろん私もです。
    ありがとうおばあちゃん。ずっとずっと長生きして下さい。

    大好きです。

238 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 03:53:07.98 ID:woaFLZ+Y0
    三年前死んだ祖父は末期になっても、一切治療を拒み医者や看護婦が顔を歪めるほどの苦痛に耐えながら死んだ。

    体中癌が転移し、せめて痛みを和らげる治療(非延命)をと、息子(父)や娘たち(伯母)が懇願しても絶対に首を縦に振らなかった。

    葬式の後、親しかったご近所の将棋仲間が家族に宛てた祖父の手紙を渡してくれた。祖父が生前用意していた物だそうだ。

    手紙の中には自分が家族を悲しませ、苦しませるのを承知で苦しみながら死んだ理由が書かれていた。

    20年近く前、孫の一人が生存率20%を切る難病で闘病していたとき、祖父は神様に誓ったのだそうだ。

    自分は今後どんな病気や怪我になろうとも、絶対に医者にもかからないし薬も飲まない。

    だから孫を助けてくれと願を掛けたのだそうだ。

    幸いその孫は無事手術も成功し、成長して成人もした。孫の成長を見届けること画できたのだからもう思い残すことはない。

    あとは神様との約束を果たすだけだ。だから家族は悲しまないで欲しい。自分は満足して一生を終えるのだから。

    そう綴られていた。

    孫は当時一歳にもならない赤ん坊で、病気だったことも覚えていない。祖父は自分の決意を貫いて一生を終えた。

    その孫である兄は葬儀でわんわん泣いていた。もちろん、兄弟もみな泣いた。

    うまく書けないのが悔しいなあ。本当に祖父はすごい人だったんだよ。

246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 04:06:58.81 ID:+A2e6yw3O
    俺の親父はウナギが嫌いだった

    お袋が小さい時に死んで、男手一つで俺と妹を大学までやってくれた。親父は食べないが、土用丑の日には決まってウナギ屋に連れていってくれ、俺と妹にとっては一年で一番の贅沢だった

    先日親父が亡くなり、葬儀で叔父さんから聞いた。親父は本当はウナギが大好きだったと。嫌いということにして、余裕がない中、俺達にだけは何とかウナギを食わしてくれてたんだと。

    一度も食わしてやれなかったが、親父にウナギを食わしてやったらさぞかしうまそうに食べたんだろうな...
    何で食わしてやらなかったんだろう...

247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 04:08:35.15 ID:+A2e6yw3O
    俺の近所に住んでた爺さんの話。

    一人暮らしだった爺さんは子供好きで、ちっちゃい頃の俺もよく遊んでもらってた。
    ある時、爺さんの家で見た暴れん坊将軍(だったと思う)の1シーンで
    老中と主役が「じい」「若」と呼び合うのを二人で真似して
    俺「じい!今日も遊びに来たぞ。」
    爺「若、よくぞいらっしゃいました。」
    なんて呼び合って遊んでいた。
    そんな関係は俺が他県の大学に進学するまで延々と続いていた。

    卒業後に実家に戻ってきたらなんと「じい」が脳卒中やって入院中だという。
    さっそく見舞いに行ってみたら「じい」はたくさんの管に繋がれてベッドに横たわっていた。
    看護士の話では外界からの刺激にはなんの反応も示さない状態だと言う。
    俺は「じい」に呼びかけてみた。
    「じい、俺だぞ。覚えてるか?」
    ダメもとのつもりだった。・・・が、次の瞬間、閉じられていた「じい」の目がカッと見開き
    そして今まで昏睡してたとは思えないようなハッキリとした声で喋った。

          「若、ご立派になられましたな。」

249 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 04:13:08.87 ID:woaFLZ+Y0
    小さいころ新聞に折り込まれた広告を見ると近所に出来た電気屋さんの
    開店セールのチラシが入っていた。

    そのチラシには「開店記念、ホットプレートで作った焼きそばを無料配布」の文字が!
    焼きそばが大好きだった俺は、タダで焼きそばか食べられるのかとワクワクしながら
    弟を一緒に電気屋の前まで行ったが電気屋の近くまで来た時に目にした光景は
    閑散とした客誰一人としていない店頭で一生懸命呼び込みをしながら焼きそばを
    小さなホットプレートで焼きつづける電気店主夫婦・・・

    子供の目にもあまりにも寂しい雰囲気だったので「焼きそば下さい」と店の前まで行く
    勇気が湧かず弟と一緒に遠巻きに電気屋を見て、そのままそそくさと帰宅した。

    それから月日は経ち電気屋は無くなった。

266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 05:02:29.81 ID:rIgtmd3uO
    >>249
    家族モノも弱いけどさ...
    こういうのほんっとダメなんだぁ...止まんないよ...
    全力で焼きそばもらいに行きたくなった

251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 04:22:46.29 ID:nWDP37XY0
    ここまで読むのに一時間半かかった
    もう目と鼻が変になった

157 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 02:04:14.84 ID:oW5YlrHj0
    犬   「眠るの!?僕、眠るの!?ねぇ!今!ここで眠る!?」
    飼い主「あぁ、眠るよ」
    犬   「本当!?大丈夫なの!?ただ疲れただけじゃない!?」
    飼い主「あぁ、15年も生きたから大丈夫だよ」
    犬   「そうかぁ!僕犬だから!犬だから歳わかんないから!」
    飼い主「そうだね。わからないね」
    犬   「うん!でも15年も生きたんだ!そうなんだぁ!じゃぁ眠っていいんだよね!」
    飼い主「そうだよ。いいんだよ」
    犬   「よかったぁ!じゃぁ眠ろうね!穏やかに眠ろう!」
    飼い主「うん、眠ろうね」
    犬   「あぁ!15歳だから大往生だね!ね、ご主人様!」
    飼い主「うん。静かに眠っていいよ」
    犬   「あぁーご主人様は今ぼろぼろ泣いているよー!笑って見送って欲しいよー!今までありがとねぇー!」

    犬   「天国!?ここ、天国なの!?ねぇ!天国!本当に!?」
    飼い主「あぁ、久しぶり」
    犬   「本当!?本当にご主人様なの!?嘘じゃない!?」
    飼い主「あぁ、本当だから大丈夫だよ」
    犬   「そうかぁ!僕犬だから!犬だからあの世とかわかんないから!」
    飼い主「そうだね。わからないね」
    犬   「うん!でも天国なんだ!そうなんだぁ!じゃぁもう待たなくていいんだよね!」
    飼い主「そうだよ。待たなくていいんだよ」
    犬   「よかったぁ!じゃぁ歩こうね!一緒に歩こう!」
    飼い主「うん、歩こう」
    犬   「あぁ!これからずっと一緒にいられるね!ね、ご主人様!」
    飼い主「うん。ずっと一緒だよ」
    犬   「あぁーご主人様と僕はずっと一緒だよー!幸せだねぇー!」

243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 04:01:54.09 ID:+A2e6yw3O
    『犬の十戒』

    1. 私の一生は10~15年くらいしかありません。
      ほんのわずかな時間でもあなたと離れていることは辛いのです。
     私のことを飼う前にどうかそのことを考えてください。

    2.あなたが私に望んでいることを、ちゃんと分かるようになるまで
      少し時間をください。

    3.私を信頼して下さい......それだけで私は幸せです。

    4.私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。
      あなたには仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう。
     でも......私にはあなただけしかいないのです。

    5.時には私に話しかけて下さい。
     たとえあなたの言葉そのものはわからなくても、
     私に話しかけているあなたの声で理解しています。

244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/04/17(金) 04:02:58.29 ID:+A2e6yw3O
    6.あなたが私のことをどんな風に扱っているのか気づいて下さい。
      私はそのことを決して忘れません。

    7.私を叩く前に思い出して下さい。
      私にはあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど、
      私はあなたを噛まないようにしているということを。

    8.私のことを言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に
      私がそうなる原因が何かないかとあなた自身考えてみて下さい。

     ちゃんとした食事をさせてもらっていたでしょうか
     太陽が照りつけている中に、長い間放っておかれたことはなかったでしょうか
     老いた私の心臓が弱っているせいで、動けないのかもしれません。

    9. 私が年をとってもどうか世話をして下さい。
      あなたも同じように年をとるのです

    10.最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送ってください。 
      「見ているのがつらいから」とか「私のいないところで逝かせてあげて」
      なんて言わないでほしいのです。
      あなたがそばにいてくれるだけで、
      私にはどんなことでも安らかに受け入れられます。
      そして・・・どうか忘れないで下さい.
      私があなたを愛していることを。

    (作者不詳)











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